さ〜ってと 、今日も腐女子生活 ! 、
今日は何見ようかな 〜 、らだみどもいいけど 、ばどらだも 、ん 〜
… あ 、初めまして 。って誰に言ってるんだろう 、私の名前はゆのっていうの 。…私はそう 、腐女子で 、実況者オタク 。今はしては行けないけど歩きスマホをしていて … ッ 。
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…あれ、意識が…っ
あ 、私トラックに …?
あっ …
そこで私の意識は完全に途切れました 。
___________
んん … あれ 、此処何処… ?
って学校 ?! 、鏡鏡 … !
… 「あれ … ? これ 、誰 ?」
凄いなこの子 、自分が可愛くなる様に髪色もピンクで制服も凄くしっかりしてる 。…努力してたんだろうな 。でも 、ノートとかスマホの情報を見る限りこの子はぶりっ子…って所かな 。まぁ面倒事に巻き込まれたくないし 、私もぶりっ子やるか 〜
学校(正門?)
きゃー!!!!!!!!!
かっこいい!!!!すき!!!!!
幸せすぎ!!!!
…あ 〜 なるほど 、こうゆうパターンね、凄く聞こえてくる 、私もやるか 〜
「ぎゃあああああああああ!!!!!」
…まあ結構大きいの出したしいいよね
“何よあの子… ” “でもぶりっ子だし怖そうだからやめとこ”
…聞こえるんだよなあ 。
さーてと 、席着くか 。この学校って言うか 、この世界はBLというものはないのかな、無いと私生きていけない…
みどり 「みんなおはよ」
らっだぁ 「おはよ」
きゃあああああ!!!!!!!!
… ?!?! え 、まっ 、なんで ?
なんでみどりくんとらっだぁが居るの?!
私の推し2人じゃん 、いいねいちゃつけいちゃつけ…
らだみど 「…叫ばないんだ (ボソリ)」
_そんな声は誰にも届くはずがなく_
昼休み
はぁ 〜 っ ! 、消しゴム借りてるとこもやばいし10分休みイチャイチャやばいし距離近いし死ぬんですがァ!!!!お昼も交換したりするのかなやばい死ぬ、そのままえっtなこともしていいんだよ!!!!
って 、私もご飯食べないと…ってお腹いっぱいだし予習とかでもしようかな、、
らっだぁ 「勉強するの 〜?」
みどり 「ちょ 、らだおくん 、この子ぶりっ子…」
私 「あ 〜 暇だs… う 、ううん ♡ 、違うのぉ ♡ 、わたしぃ 、やることないからぁ 、構ってくれるのぉ ?」
あっぶねぇ 、てかこれ自分キモ 、いやそれより早く逃げないと…
らっだぁ 「ふーん 、いいよ 。ねぇ 、生徒会室来てよ」
クラスメイト
「だめ!!!!!ずるいよ!!!!!」
「そうだよそうだよ!!!!なんでゆのちゃんだけ?!」
みどり 「いいからいいから!!」
…最悪だ 。まぁ生徒会室で2人がイチャイチャしてくれればいいんですけどね 。
私 「いいよぉ 〜 ♡ ゆのうれしいなぁ ♡」
…私達3人は向かった 。
…
私 「しつれいしまぁす ♡」
… 疲れた帰りたいサボりたい死ぬ
てかなんの用 ?怖いんだが
らっだぁ 「ね 、ぶりっ子のふりやめたら?」
…え ?今なんて ?どうしよ 、逃げる ?いや 、午後の授業がある以上それはダメ 。… 認めるのはダメだし否定しとくか
私 「えぇ 〜 ♡ぶりっ子ってなぁに?」
みどり 「分からないなら分からせてあげるね 。」
… ????
何言ってるのこの人達は 。
… あれ 、なんで私今壁ドンされてんの ? 、されるのはらっだぁじゃなく、え?
私 「なぁに?♡みどりいろさぁん♡」
みどり 「ふーん 、ね 、このままキスしていい?」
…そのまま顔を近づけてくる…
私 「だめー!!!!それはらっだぁのためのお口でしょ!!!!」
…って 、何私も叩いてるんだろ 。
しかもその腕掴まれてますよ私、え?私弱くね?
らっだぁ 「あーあ 、バレちゃったね 。それより俺の為の口、?」
私 「あ〜えっと …」
みどり 「腐女子なんだ?」
私 「… はい 。」
らっだぁ 「昨日までいじめっ子な子が変わったって聞いてたけど 、まさかここまでとは…」
私 「恐らく転生、?」
らだみど 「転生?!」
私 … 「ま、まぁ …」
…どうしよう。そんなことを考えて居たら急に声が聞こえた 。
“初めまして。私はこの世界の神に近い存在。そう、貴方は転生しました 。更にこの世界は乙女ゲーム 、貴方はいわゆる悪役だけれど… 、もしかしたら 、ヒロインに変わるかもしれないわね。まぁ 、推し見れるし許しなさい。それでは”
…は?え?むりむりむり、私の立ち位置モブなんですけど、あ 、まっ
、好感度!
らっだぁ 85
みどりいろ 90
…高すぎん?私なんもしてないんだけど 、え?
私 「あの、私のことは絶対に自分で言うのもあれですけど 、好きにならないでくださいね ? 、っていうか 、2人は結ばれてください!それじゃあ!」
って述べた後 、私は全力で走った 。
…けど 、
?? 「おっと 、前見なきゃだそまお前」
私 「きききききき 、きょーさん ?!」
きょーさん (げ 、叫ばれる…)
私 「あの ! 、らっだぁとこれからもたくさん絡んでくださいね !隣のロボロさんも!それじゃあ!失礼します!!!!!!!!」
ロボロ 「へぇ 〜 、これは面白い子やなあ」
きょー 「ふは 、だな 。」
らっだぁ 「ちぇ 〜 、あの腐女子女逃げられた〜」
みどり 「もー!らだおくんのせい!」
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… ぶねぇ 、まじでこの子足早くてよかった 。… もういいや 、サボろ、帰ろ、そうしよう 。
それにしてもこの子一人暮らしとか 、金持ち〜… 凄い顔整ってるし 、こんなことしなくてももてたんじゃない?
まあいいや 、BLBL 、携帯で調べれば出るよね?
ピンポーン
… ま 、さすがにないよね 。
ガチャ 。
ロボロ 「よっ!」
私 「あ 〜 、人違いです 。」
ロボロ 「おいっ、! 、てかお前ぶりっ子は?」
私 「…まぁまぁ、ね?」
ロボロ「ふーん 、まあいいや 。お邪魔します。」
私 「勝手に入らないでっ!!!!」
ロボロ 「部屋は… なんかイメージと違ったなぁ 、まぁいいや 、なぁお前腐女子なんか?」
私 「は 、はぁ … ?」
ロボロ 「らっだぁから聞いたな 、らっでぃとみどりくんの絡みが好きだって」
私 「ま 、まぁ … 。」
ロボロ「ふは 、w面白いやつやなお前 。気に入ったわ 。なぁ 、キスしてええ?」
私「無理です私は眠いんです帰ってください」
ロボロ「俺が膝枕したろか?」
私 「いや大丈夫です」
ロボロ「遠慮すんなよ!!!ほーら!!」
…そう言って私の手を強引に引っ張り今無理やり寝させられてます。
…BL漫画見れないじゃん。
…けど 、安心する温もりだな 。
__________私はいつの間にか眠っていた
…んん 、ってあれ 、ロボロさんも寝てるのか。
…二度寝しよ 、安心するし 。
…ロボロさんなら心ひらいてもええんかな。
ロボロ 好感度 95
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コメント
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続き楽しみにしてます!!