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えろ
どうも皆様
こんなつです!
NL書いたら休憩にBLを書く変な人、夜野夏雪です~
本日は、やばいリア友からのリクNo.2♪
高校生学パロBLです~
地雷さん、純粋さんは回れ右↪
線の下から話が始まります!
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私立薔薇学園高等学校2−2に、ある夏の日、転校生がやってきた。
俺はいつも通り、先生の話も聞かずに、窓の外を見て、ぼーっとしていた。
俺は学年1のサボり魔。かつ、女子生徒を襲うのが趣味。
趣味を知った気持ち悪い数人の男子が、俺を寝取ろうとしてきやがったけど、
お生憎様。俺の守備範囲に男子は入っていない。今のところ。
それに、襲われるのは性に合わない。
そんなことをぼんやりと考えていたら、ガラリ、とドアが開く音がした。
転校生は男子らしいので、興味はない。さっさと家帰りてぇな。
先生「はい、転校生の白石飛向(ひなた)くんです。自己紹介よろしく。」
飛向「こんにちはッ。白石飛向です、趣味は、読書で、えっと、あとは、、え、、以上、です。よろしくおねがいします、」
俺は思わず、声の主を振り向いた。
びっくりするぐらい可愛い声をしている。
何、待て。俺は女子しか対象じゃないはずだろ。落ち着け。
そう思ったって、自分の心はもう、あいつに掴まれていて。
先生「じゃぁ、席は、、七雲くんの隣かな?」
!
俺じゃねえか。
格好のチャンス。プライドなんかかなぐり捨てて、近々襲ってやろうかな。
飛向「七雲くん、?よろしく、ね、下の名前は、なんていうの?」
やっぱ何回聞いても声かわいいな。
顔も可愛くて、身長もちっさい。これは、誰でも惚れる。俺は悪くない。うん。
彩陽「あぁ、俺?、俺は七雲彩陽(いろは)。はは、女子みてぇな名前だろ、」
俺は、自分の名前が嫌い。こんなナリ(金髪でバリバリヤンキー)してんのに、こんなかわいらしい名前じゃ、威厳だって半減だ。
飛向「へぇッ、いい名前だね!僕は好きだよ。」
飛向から好きという単語が出るだけで、俺の心臓はバカ正直に飛び跳ねる。
さあ、、いつ襲えるかな。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−数日後、放課後−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
未だに、飛向を襲えてない。普通に話せるようにはなったのに。
今日、誰もいなくなったら、声をかけて、空き教室で襲ってやる。
彩陽「な、なあ。飛向。今日、ちょっと、そこの空き教室来てくんね?」
俺の言葉に、きょとん、と首を傾げて、こちらを見上げる飛向。
心臓が口から飛び出してきそうだ。
飛向「?いいよ。僕掃除当番だから、それしてから行くね。」
彩陽「お、おう。わかった。じゃあ、そこで待ってっから。」
取り敢えず、誘うことに成功。
ここからは、女子を襲うときと一緒だ。何も緊張することはない。
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入ってきたら、鍵閉めて、すぐ押し倒して、、え~っと、?
あ、来た!
飛向「やっほ、来たよ、って、え、?」
よし、押し倒すのに成功。
このまま、襲えば。
彩陽「へへッ、ごめんな、俺、もう我慢できなくてさ、」
飛向「、僕のこと、襲おうとしてるわけ?」
何だ、この空気、なんか、怖いぞ。
飛向「そっか、彩陽もおんなじ気持ちだったんだ。嬉しいな♪でも、もしそうなら、彩陽が受けだよ?」
ニコニコと笑って、平然とそんな事を言っている。
んなわけあるか。こんな、ひ弱そうな男子に、俺が負けるわけ、、
彩陽「なわけねぇだろ?、俺の趣味が女を襲うことだってわかってて言ってんのか?」
飛向「うん、知ってるよ。でもさ、初体験の女子と、僕を比べられたら困っちゃうな?僕が上だよ♥」
一瞬で体勢が逆転した。あれ、なんで俺が押し倒されてんだ?
飛向「男の子とヤッたこともないような彩陽に、僕が負けるわけないじゃん?」
いつの間にか、着崩していた制服がはだけられて、上半身が露出している。それを飛向に見られていると思うと。
さっと顔が熱くなったのがわかる。
飛向「顔真っ赤。かわいいね♪キス、するよ?」
クチュ、レロ、クチャレロ、
息が、苦しい、でも、今まで感じたことのないような快感が、俺を包む。
必死にやり返そうとするけれど、飛向は異常にうまくて、されるが、まま。
彩陽「ッ♥ふ、は、ぅッ♥くる、しッ///」
飛向「ぷはぁッ、うん、やっぱ彩陽受けじゃん。キスだけで感じちゃってさ?」
そう言いながら、俺の胸の突起をくりくりと撫で回し続ける、飛向の小さな手。
俺の三分の二くらいしかない、小さな手で、俺は、壊されかけている。
彩陽「はッ、んぅ”ッ♥///も、さっき、一人で、抜いたから、ッ♥もう、いれてッ?///♥」
普段じゃ俺は、こんなお願い絶対にしない。けど、もう、プライドなんて、考えてられない。
飛向「ちゃんとお願いできてえらいね。じゃぁ、お望みどおりに。」
ドチュンッ゙!
勢いよく、奥が突かれる。感じたことのないような、電流のような快感が全身を走り、
俺はびくびくと体を震わせてしまう。
飛向「びくびくしちゃって、きもちいね?もっと動かしてあげるよ」
彩陽「ぉ”ッ♥んぁ”ッ///♥ひぁ”ぁっ゙、んッ♥はや、い”ッ♥」
快感に漬かっていると、がらり、と突如ドアが開いた。
ドアが、開いた、?!
腐女子生徒「あ、、、ゴフッ(吐血)なかよし中、失礼しました、、(ヤンキー受け、てぇてぇ…」
飛向「あ、、やべ、鍵しまってなかったか。このことは、内緒にしてくれる?」
腐女子生徒「も、もちろんです、!どうぞ、お楽しみくださ~い!」
ピシャリ、と扉が閉まる。飛向が鍵を閉めてくれる。
、最悪だ。俺はヤンキーキャラで通ってたのに、こんな姿見られたら。
彩陽「ひ”なたぁ”ッ♥俺、こんな、すがた、ぁ”ッ、みられ、てぇ”ッ♥///」
飛向「大丈夫だよ。彩陽はかわいいんだから、こんなぐちゃぐちゃな姿も似合ってるよ?
気にしなくていいんだよ。」
優しく包むような、安心感のある声。その声に緊張が抜けて、俺はまた、快楽に身を任せる。
今日、合計何回イったんだろう。最初、キスのときに、すこしイってから、数えていない。
彩陽「ぉ”んッ♥ふ、ぁ”ッんッぅ///ひぁ”ッ♥だい、すき、ッ”♥」
飛向「堕ちてくれたね♪じゃあ、僕がイくまで、付き合ってくれるよね?」
もう、返事ができないほど、快楽におぼれてしまっているけれど、こくん、と頷いて、同意を示す。
そんな俺を見て、また飛向が、奥を突く。
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はい!
終了です!
少しみじかかったですかね、?
続き欲しかったらコメントお願いします♪
では、ばいなつ!