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今回は、メインカプじゃない別のカップルのお話
楽しんでもらえると嬉しいです!
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broooock side
br「ね〜、きんさ〜ん。」
「ひまぁ〜。」
kn「おいwかまってちゃんかwお前はw!」
br「せっかく、みんな揃ってないからイチャイチャしてるのに〜。」
kn「いやしてないだろ。」
br「え〜、きんさんひどいぃ。」
きんさんとは大学離れてしまったけど、ずっとメッセージでやりとりしていた。
だから数ヶ月前久しぶりに会おうって話しかけたら、まさかの賛同。
それで再会してるんだけど、、、。
br「ね〜、なんでスマホばっか見てんの〜?」
kn「てか、彼氏でもないのによく甘えれるよねw」
「しゃけとなかむならわかるけどw。」
br「でも、最近会えてないらしいよ。」
「大学離れた以来ずっーと音沙汰なしって。」
kn「へー。」
br「てかなんでこっち向かないの!?」
そう言ってきんさんの顔を手で挟んでこっちに振り向かせる。
kn「痛いって、、、、。」
br「あ、ごめん、、。」
kn「__れ______じゃん、、、//。」
br「ん?なんか言った?」
kn「ううん、なんでも。」
「それよりお腹すいた?」
br「空いた〜。」
「きんさん食べた〜い。」
kn「誰が食べ物だよ。」
br「えっへへ〜、冗談w」
「んー、普通にお肉が食べたいな?」
kn「わかった。ちょっと待ってて!」
そう言って彼は、僕から離れてキッチンに向かう。
なんか1人寂しい。
br「ちょっとお手洗い。」
kn「場所わかるー?」
br「流石にwわかるよw!」
kn「だといいけど、、、。」
そう言って部屋を出て、きんさんの部屋を探した。
するとすぐに見つかって、僕は部屋に忍び込んだ
br「なんか、面白いものないかなぁ。」
少し漁っているとこんなものを見つけた。
“日記帳”
え、きんさんってこんなのつけてたんだ〜。意外。
てか、めっちゃ気になるっ!!
脳内では天使と悪魔が揉めていたが、
今は、悪魔に耳を貸すことにした。
ペラリとめくってみるとそこには、高校から日記が付けられていた。
“12月3日”
しゃけとnakamuが付き合ったらしい
王様ゲームで言っていた
俺も好きな人と付き合えるといいのに。
え?好きな人、、、?
きんさんって好きな人いたんだ、、、。
なんか胸がズキズキする。
“2月14日”
好きな人が、チョコをくれた
なんかもらったけど要らなかったそう
一瞬本命かと思って顔赤くなりそうだった。
めっちゃラブラブじゃん。
その人も絶対好きだよ。
絶対きんさんに似合う人。
“4月7日”
クラス替えがあった
運がよく彼と一緒だった
彼はめっちゃ喜んでた「きんさんと一緒だぁ〜!」って言って
まあ、俺も嬉しかった。
え?か、れ、、、?
きんさんが好きな人って男、、、?
nakamuは違う。nakamuはシャークんしか喜ばないし。
スマさんはこんなことで喜ばない(多分)。
だとしたら、、きりやんか別の人、、、?
いや、きりやんは誰とも違うって言ってた。
じゃあ、別の人じゃん。
なんかさっきから呼吸が荒い。
泣きそうになってる。
そして卒業式の日まで飛ばした。
“3月17日”
卒業式
彼は大学に行くらしいけど、残念ながら違う大学
なんかnakamuもしゃけもスマイルもきりやんも全員違うらしい
彼と桜並木を歩いたときにこう言った
『絶対また会おうね!!』
でも涙を浮かべていた
それが愛しくて愛しくてしょうがなかった
てか名前書いてない気がする。
俺の好きな人の名前は_________________
kn「ぶるっく!!!」
br「え、、?ポロッき、きん、、さん?ポロッ」ヒューッヒューーッ
kn「大丈夫、、?お、落ち着いて、!」
「し、深呼吸!!」
br「スーッスーッハーッハーッ」
kn「そのままゆっくり、、、!」
br「ハァ、ハァ、ハァ、」
kn「少し落ち着いた、、!あ、歩ける、?」
br「きんさん、、、ポロッ」
kn「え、えーっと、、泣き止んで!」
「ほ、ほら、、!」
そう言って彼は蔓延の笑みを見せてくれる。
それが、少しぎこちなくて笑ってしまった。
br「あ、あっはは〜www」
kn「ちょっ何で笑うの!?」
br「だって少しぎこちないんだもんwww」
kn「だ、だってぇ、、。」
僕が落ち着くと、きんさんも安心したかのように力が抜けて見えた。
kn「あ、歩ける、、?」
br「うん、歩ける。」
kn「そっか、よかった。」
「てか何で、日記見てるのー?」
少しこっちを睨むように笑うきんさん。
少し可愛い、、。
br「だってー、きんさん料理しにいっちゃったし、、。」
「なんかないかな〜?っと思って探索してたらこんなことに、、、。」
kn「勝手に探索しないの!」
br「は〜い、、。」
kn「ご飯できてるよ!冷めないうちに食べよ!!」
br「うん!」
2人で向かい合ってご飯を食べる。
こんなの高校ぶり、、?
みんなと一緒に食べてたなぁ。
br「てか、きんさん。」
「好きな人って誰?」
kn「どこまで読んだのっ!?///」
br「好きな人の名前書く前まで。」
「そっから急に息苦しくなり始めたんだよね。」
kn「え、じゃあ見てないの、、、?」
br「うん。」
kn「うぅー、、、俺の好きな人は、、、。」
「_____っく///」
br「なんて?」
kn「だから!!ぶるっくだって!!///」
br「、、、。」
「え」
「ええええええええええ!?!?!?」
br「僕のこと好きだったのきんさん?!」
kn「じゃなきゃ、あんなこと書かないし。」
「てか気づいてたのかと思った///」
br「どこに気づく要素が、、、。」
kn「きんさんて呼ぶの、ぶるっくしかいないよ。」
br「マジ?」
kn「、、、///は、恥ずかしっ、、//」
br「照れてるきんさんかわい〜!!」
kn「んでぶるっくは好きな人いないの、、?」
br「え?好きな人?」
「そりゃあもう、、、。」
「きんさんしかいないよ」
kn「そっか、、、。」
br「これからよろしくね!!」
kn「うん、、!」
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団子です、、、。
遂に中2、、、。
うわああああああああああああ
いやああああああああああああ
まあ仲良い人しか居なかったんですけど((
隠キャ(は?)がすぎるので仲良くやれるか不安、、、。
しかも、不投稿の度が過ぎる、、、。
すみませんすみませんすみませんっっっ!!!
少しの間は中2嫌期に入るのであんまし書く気分になれないことがありますが、、。
それでも書き続けるので、そこは安心してください。
次は、本編。
その次に整地組のcpを書こうと思います。
それではぁ〜!!
おったのしみに!!