テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
119
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
一瞬浮気してすみません案が思い浮かばなくなっちゃって🥲
「今日は終わりー!みんな帰んなー」
と宮内さんが明るく言った。
どうやら今日はみんなで飲み会に行くらしい。
「骨摸ちゃんもいこーよ!」
そう言われたが今日は無理だ。
理由は普通に疲れたから。
初日に飲み会行ってる人って凄いな… とか思いながらオフィスを出た。
エレベーターを乗り継ぎ自分の部屋まで着く。
靴を脱ぎ捨ててバッグをベットの上に放り投げる。
丁度 隣で声がした。
蘭さんが隣に居る様だったからベランダに出て小さな声で呼んでみた。
「蘭さーん」
流石に出てこないか?
「なーに」
ぅわっ とつい声が出た。
めちゃくちゃ小さい声だったのによく聞こえたな。
「ごめんなさい、別に用なかったんですけど… 笑」
「えー、なんだご飯誘ってくれるのかと思ったのに」
ああ、そういえば
「行きますか?」
途端 余裕のあった蘭さんの顔が明るくなった。
「いいの! やったー ♡」
嬉しいようで何よりだ。
この流れだと私が奢るのか。
新人の私が先輩の蘭さんに奢るのか。