バレンタインとは勝ち組と負け組に別れる。
僕は断然負け組。
そう思っていた。
授業が終わり、今日はノー部デー。
僕は親友のそうまと帰ろうと急いで準備していた。
すると、、
「恒星くんこれ、、チョコ」
「作ったんだけどどうかな?」
「は?」
つい小さく言葉が漏れた。
なんだか夢心地だった。
僕はもらったチョコを抱きしめ、そうまのところに向かい、
ニコニコと帰った。
この後のホワイトデーの悩みなどほっぽり出して、、。
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