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どのくらいたっただろう、、、
部屋の時計を見ると集合時刻まで
1時間を切っていた
もうすぐ皆が来る、、、。、
床に散らばった服を急いで着て
トイレに向かった
顔を洗い、髪を整えた
両手首には縛られて赤くなった後があり
見えないように腕のボタンを しっかり止めた。
誰にも迷惑かけちゃだめだ、、、
いつもと変わらずにいないと、、、
元貴に知られたら、、、 俺は
生きていけない
鏡に写る俺の頬に涙が伝う
そっか、、
俺、元貴の事好きだったんだ、、