brkn
これ書いてたの2022年です。
やばいですよね
途中まで書いて飽きてるの無数にあるのでちょっとずつ出してきます。
出してないだけで下書き大量です
(*´-`)ユルシテ…!
kn「あちゃ〜、、ないな、、」
そういいカバンの中をゴソゴソと、念入りに探してみるがやっぱりない。 昨日の授業変更で生物の授業が、体育に変わっていたことをすっかり忘れてしまっていた。
夏なら半袖ハーパンでできるが、冬となると話は別だ。 寒すぎて体育どころじゃ無くなる。
俺は見事にジャージを忘れてきてしまった、こうなれば借りなければならない。。 こういう時、隣のクラスにいるbrに借りに行ったらいいんだろうけど、なんだか恥ずかしくて悩んでしまう。。
kn「んん〜、、、、」
そう唸り声を出しながら考えていると、俺の肩からひょこっとnkmが顔をだした。
nkm「きんとき何悩んでんのー?」
kn「ジャージ忘れちゃってさ、借りないといけなんだよねーw」
そういうとnkmはキョトンとした顔でbrに借りればいいじゃん、と言ってくる。当たり前か。
kn「なんか、ちょっと借りるの恥ずかしくてさ、、悩んでるんだよね」
kr「じゃー俺の借りてやろーか?」
びっくりして振り向くと、brと同じクラスのkrが急に話しかけてきた。
krはnkmから教科書を貸していたらしく、ちょうど返しにきていたところだったらしい。
kr「俺今日部活でちょうどジャージあるんだよねー!」
kn「お、じゃあありがたく神krの借りようかなw」
kr「りょーかい!ちょっとまってて」
そういうと自分のクラスに戻り、ジャージを取りに行ってくれた。
その一連の流れを見ていたnkmはにやにやしながら、
nkm「br嫉妬しちゃうんじゃない??」
と俺に言ってきた。
kn「嫉妬するわけ〜w」
俺はbrが嫉妬しているところをずっと見たことがない。なんなら俺の方が嫉妬してるまである。
brは無意識なのか、人との距離が近い。だから俺はちょっとしたことですぐ嫉妬してしまう。
そんなことをぐるぐると考えていると、不意に頭にぽんっと何かが置かれた。
それをとってみるとkrの名字が書かれたジャージだった。
kr「おぅおぅ、とってきたぞ」
kr「あと俺たちその次の時間体育だから、ダッシュで返せよ!!」
kn「うぉ!?まじか、、汗ついたらごめん。」
kr「んぁ?別に気にしねーよ??knの匂い爽やかだしなっ」
nkm「うわっっきも、、まぁ確かに爽やかだよね」
kr「うわってなんだよ!!本当のことだろぉぉ!?!」
kn「wwwwwwwww」
_ _ _ _ _ _ _ _ _
昼休みが終わりさっさと着替えてしまおうと、きりやんから借りたジャージを持ち更衣室へと向かった。
kn「おおーやっぱあいつ背デカい
な、、、」
nkm「knぶかぶかじゃんww」
kn「これnkmがきたらもっとブカブカになるわ()」
俺ときりやんとじゃ結構な差はあるなと思っていたが、思っていたよりデカかった。指の先らへんまで袖が余裕で届く。
もしこれがぶるーくのジャージだったら意識しすぎて、体育になんて集中できていなかっただろう。
『パシャッ』
kn「うぇっ!?」
nkm「きりやんのジャージ着たきんときゲット〜!」
そう言いながらなかむはスマホを俺の方に向けて来る。
kn「別に撮らなくてもいいだろ、、」
nkm「いーや撮っておかなくちゃ!ぶるーくに送るためにねっ」
kn「はぁ、、?」
そう返事を返すとnkmはうきうきとした表情でケータイをポチポチいじってた。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
nkm「いや〜今日の体育で、昨日食べたパンケーキのカロリーはぜっっったい全部消費されたな」
kn「wwwwよかったじゃん」
今日の体育はバスケだった。現役バスケ部の俺たちは、あまりにテンションがあがり部活の運動量並みに動いてしまって、もうヘトヘトだった。
kn「じゃあ俺急いでkrにジャージ返さないとだから、先教室行ってんね」
nkm「りょーかいっ」
そういい更衣室をでて、krの教室に急いで向かう。西階段をのぼったところで丁度krとbrにあった。
kn「うわっ!びっくりしたぁ、てかkrジャージありがと助かったわ」
kr「あ、あぁ、どういたしまして、、」
そういいkrは少し気まずそうにジャージを受け取った。何故そんなに気まずそうだったのか隣のやつの顔を見て気づいた。
br「、、なんできりやんのかりてんの?」
kn「、え?」
そういうとずいっと俺の顔の前にスマホの画面をむけてきた。そこに映って居たのはkrのジャージを着ていた俺。
br「僕から借りたくなかった?krのジャージの方が良かったの??」
kn「あ、いや、えっと、、、」
思わず言葉に詰まり、何も返せない。いつのまにかkrは居なくなりもう少しで授業が始まりそうな時間だったため廊下にはもう人がいなかった。
kn「そういうんじゃなくて、」
俺が言葉に詰まっているとしていると急にbrが腕を掴み歩き出した。
kn「ッい!!」
数日は痕が残るんじゃないかと思うほど強く腕を引かれ、空き教室へ連れて行かれた。
バンッ
kn「ッおい!br!うで痛いって!」
空き教室に入った後もbrは俺の腕を握る力を弱めない。
br「ねぇきんさん、なんで僕じゃなくてきりやんに借りたの?」
kn「だからッ」
《恥ずかしかった》
その言葉がででこない。
正直ぶるーくの匂いに包まれている中まともに集中して授業なんてできない。ぶるーくの匂いに頭がいっぱいいっぱいになってしまうから。
恥ずかしさで顔が熱くなるのを感じる。そんな時急にぶるーくが腕を離し、
br「…きんさんからきりやんの匂いするの嫌、、僕のきんさんなのに」
そういいながらぎゅっと俺を抱きしめ、俺の肩に顔を埋めてしまい動かなくなった。
kn「ッおい!おもい!!」
ぶるーくと俺じゃ身長差も目立つ。ぶるーくが俺に寄りかかってきたためそのまま後ろにある壁にぶつかった。
br「やだ、、絶対離さない」
「きりやんの匂いじゃなくて僕の匂いになるまで一緒にいなきゃやだ。」
「やだやだやだやだ!!」
そういい俺の肩に何度も頭をグリグリしてくる。駄々をこねる大きな赤ちゃんみたいだと、可愛いと、思ってしまう。
kn「…そんなに嫌?w」
そんな彼が少し面白くて少し笑ってしまうが、俺の肩から顔を上げた彼の顔は眉を下げ、とても悔しそうな顔をしていた。
br「嫌だよ、、僕のきんさんなのに、、きんさん僕嫉妬してんの」
そういうと耳に髪をかけられ、優しい触れるだけのキスをされた。
kn「ッッ、、」
br「だからさ、なんできりやんの借りたか教えて?」
そんな優しく言われたら、言わなかった方が悪くなる。
kn「~~_ッから」
br「、、、?」
kn「~~ッ!!だから!!恥ずかしかったんだよ!ぶるーくに借りんの!ぶるーくのジャージじゃ、、匂いで集中出来ない、」
br「エッ!?僕臭いのもしかして!?えごめんそゆこと?」
kn「ちげーよ!!お前の匂いでいっぱいいっぱいなんだよ!」
ほぼ勢いで言い切った。
恥ずかしくて顔を上げられないでいると、ぶるーくは少しだけ笑って俺の頬に手をあて、上にあげた。
br「ふふっ、きんさんかわいー」
kn「〜~ッばか!見んな!!」
br「ばかでいーもん」
そういうとぶるーくはまた軽いキスをして、耳元でそっと囁いた。
br「僕の匂いでいっぱいいっぱいのきんさん___見たいな?」
kn「ッは」
br「だからさ、今日僕の家来てね」
br「僕のベットで僕の服着て、こーふんしてるきんさん見たいから」
そういうとぶるーくは俺から離れ、にこにこしながら「きんさん顔まっか〜w」といい俺は
「ッッばか!!!」
としか言い返せなかった。
この続きの
R見たい人いたら頑張って書きます!
約3500お疲れ様でした(о´∀`о)
コメント
6件
続き見たい!
時差コメですが見たいです……、