テラーノベル
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kn.hb
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雲「やべぇ、やべぇ、っ…」
雲「でも、ッ…あと少しッ、」
ゲーム中、コーラや水、お茶をつい飲みすぎてしまい今とてつもなく尿意が押し寄せてる
早くトイレに行けよと思うかもしれないが、ボスと戦闘中でもありここで死ぬと中間あたりからやり直しになる
雲「ッ、せめてっ…!!」
雲「ッは、はっ……」
雲「よしッ!!!!、はよ、ッ…トイレ、トイレッ」
奏「ひばり〜?」
雲「へっ、!?…なに奏斗ッ!」
奏「どうした?wそんな焦って」
雲「ちょ、っ…あとででええか?ッ」
奏「えー、、、ベッドに新しい物を置いたから見て欲しいんだけど…」
雲「ちょっ!あとでな!!ごめん!!」
奏「…トイレ我慢してたの?」
雲「ちょっ!!奏斗ッ!!!!離ッ、!せ…」
扉を開け、通りかかった奏斗に寝室にある物を置いたから見て欲しいと願う
だけど今はそれどころじゃない
しかも抱きついて来た
奏「…ちょうどいいかも、」
雲「へッ!?、なにが!!」
雲「奏斗!!奏斗!!トイレッ!!!!」
奏「すぐ楽になるから、もうちょっと我慢して?」
連れて来られたのは寝室
まさか、こんな所で漏らせと言うのか
もう20歳を超えてる180cmある男がおもらしなんて情けない
奏「これ、鏡置いたんだよね〜、」
雲「鏡だけッ!?、なんでっ、…」
雲「ッ、ちょ、…っも、れるッ…」
奏「雲雀の全部が見えるように、置いたんだよね、♡」
雲「お、まえッ、なに言って!!」
奏「はいはい、早く出さないと…体にも悪いよ?」
雲「ッッ″、〜…ばかっ、!おすなッ、////」
どんと存在する鏡の目の前に座らされ、俺の背後にまわった奏斗は足で無理矢理開くよう固定する
少しでも油断したら漏れてしまいそうな程限界だ
しかも見たくもない自分の火照ってる顔が厄介なほどに向こうの自分と目が合う
雲「ッ、…で、っる、…///…も、ぇるっ…////」
奏「漏らしちゃいな、…♡」
雲「ッ、ひ、ぅっ…////」
タオルに染みて行く我慢の出来なかったもの
嫌でも見えてしまう自分の赤面
奏斗のニヤニヤと笑う顔
馬鹿ほどかっぴらいた足
何もかもが今すぐに忘れてしまいたい時がとても長く感じた
雲「ッ…ばか…////」
奏「お漏らししちゃったねぇ〜、」
奏「ここ、おっ立てて…何を想像してたの…?♡」
奏「もしかして漏らしてるところ人に見られて興奮しちゃった…?♡」
雲「ぅるせぇ…っ////」
奏「服脱いだら?」
雲「ッぬがねぇよ!!」
奏「じゃあ僕が脱がしてあげる」
雲「ゃ、めろッ!…//」
服を奏斗に脱がされていく自分の照れ姿を視界の端に見えるのも許さないくらいに頭を下げる
少しして肌寒く感じ、顎に手を添えられ頭を上げられるとちょっと光で見える自分の産まれたての姿に顔全体を赤くしていく
奏「ちゃんと見ないとね、…?」
雲「ッ〜////」
でかい男2人が写るこんなデカい鏡を置いたのか
どこで見つけたんだか
何をしたいんだろうか
奏「前向いて、目閉じちゃ駄目だからね…」
と言った後、普通曝け出さない場所を指でなぞり異物感と一緒に1本の指が入っていくのを見る
雲「ッ、ん、はぁっ…///♡…ぅ、ぁ、ぁ…っ♡♡」
奏「目閉じるな、雲雀」
雲「む、…っり…♡…っは、…ぁう、ッ♡」
指一本が自分の中に入っているのを見ているだけなのにこんないつも以上に感じるなんて、思ってもいなかった
雲「、ィ…きそ♡、ッイ、クって、///…イク…ッッ、♡」
奏「もうイったの?、自分のえっちな姿に耐えれなかった…♡?」
雲「ッ〜、だまれっ…////」
指一本だけで今までよりも早くイってしまった
奏斗の手の隙間から見える自分孔はひくひくと動いているのが見える
奏「も、入れていい?」
雲「ッ…ぃ、よ…////」
この時間が早く経って欲しいが故に早くセックスを終わらせようとする
だけど本当の地獄はここからだった
奏「腰浮かせて、」
雲「ッ、こぉ、…?//」
奏「すぐに腰落とさないでよ、」
足と手で自分を持ち上げ、奏斗のものが入るようにする
それが孔に当たるのを感じた途端にゆっくりと中に入ってくる
それからまた出して入れての繰り返し、身体の全てが鳥肌の立つほどゆっくり出し入れしてくる
雲「ん″っ、ン″″ぅ…♡…ッはぅ♡、ぁ″、あぁ…っ//♡」
奏「雲雀、ここ、繋がってるの見えるでしょ、?♡」
顔を上げているのも必死で奏斗の手で顎を添えられると見たことのない自分の蕩けている赤く染まった顔に肩を大きく揺らし口から涎がポタポタと落ちる
目線を下にすると結合部分がはっきりと鏡に反射していた
赤く腫れドロドロとした液体が奏斗のそれに纏わりつき想像以上に大きくこんなものが入っているのかと今更驚いた
奏「よく見えた?」
雲「っひ、ぅ♡ぁ″っ、…ぁぅ″、//んぁ″っ、♡♡」
いつもよりどこか違う気持ちよさと見えているだけで感度が変わるほどにはっきりと喋れない
ただいくら頑張っても自分では聞きたくない出したくない喘ぎ声だけが俺の精一杯だ
雲「ッ″ぃう″っ♡…イク、イ″クっ////♡」
奏「そんなに気持ちいい?♡…w」
雲「っは♡…はぅ…//、はぁ″っ、」
奏「…じゃあ奥入れるよ?」
雲「へ、っ…まってッ、」
奏「待たな〜い」
雲「ん″ぁ″あっ、!?″♡♡…そッ、な″、ぉく///ら、め♡」
奏「大丈夫、まだ入る」
雲「ぁ″っ、♡あ~~~ッッ♡…ぉ″っ、あ″♡」
奏「ッ、ん…はっ♡…座ってっから…締め付けつよッ、」
雲「っあ、♡ぁ″っ、んっ、ぅ〜♡ン″っ、あ♡♡」
奏「雲雀、鏡ちゃんと見て…?♡」
雲「ッへ、ぁ…あ″っ♡…ッ〜ぅ、////♡」
奏「いい子、いい子…♡」
奥へ奥へと前立腺まで亀頭を押しつけて背面座位だからか締め付けが強く、こちらもイってしまいそうな程に気持ちいい
奏「…ん、…っ…、可愛い、…ひば…♡」
雲「ッ″ん″ぅ、~♡…っぁ、ふ〜っ♡♡」
雲「ッぁ″、は♡っき、もち…す、ぎ♡、っし…ぬ♡♡」
奏「大丈夫、…ッ、死なないから♡…」
びくびくと腰を無意識に動かして下唇を噛んで足の先を丸める
すぐに力が抜けそうな程に気持ちがいい、だけど少しでも快楽を逃がすために腰を反らしたりする
奏「腰痛くなっちゃうよ、…?」
雲「ッ、だ…って♡♡…ぁ″あ、っう…♡ん″っ、//♡」
また足をガバッと大きく広げられてたてている俺のそれを数本の指で包み、親指でぐりぐりと押す
雲「っん″ぐ、♡っは♡…ッそ、れ///き、もちぃ″♡」
奏「弄られるの好きだもんねッ?♡」
雲「っは、ぅ♡″、っで、、る♡…ッぁ″、あ♡…」
雲「ッ、かぁ″っ、と♡…♡い、く♡…イク、///♡」
その言葉と同時に扱いているその手のスピードを上げ、首筋を暑くなった舌で舐める奏斗
雲「ッッ〜♡″!!
奏「ッ、は♡…吹いちゃった、ね…?♡」
雲「へぁ、はぁっ″♡…ぁ…あ″っう…♡」
奏「僕、もイっていい…?」
雲「っえ、ぇよ…ッ♡///」
奏「っ、ん…はっあ″♡…はぁ♡…」
雲「ッめ、ちゃ…♡…はいっ、てッ♡ぁう///」
数ヶ月振りに潮を吹いた雲雀の締め付けに耐えられなくなった奏斗が立て続けに中へ出す
ぐぽっと音を鳴らして一気に孔から抜く
潮を吹いた雲雀は余韻でまだ息切れしており、まだ快楽の沼から抜け出せなくなっていた
雲「っ、ん……ッはぁ″♡…きもち、かった…ッ、///♡」
奏「それはよかった、♡……ッ、ひば…り、」
雲「ん、ぅ…?♡」
奏「ッん、、……っは…♡…ん、………」
雲「ん、″、ぅ♡…ッんはっ♡……ン、ぁ…っ////」
蕩けた赤面の泣きじゃくった顔に唆られ、乾いた唇を舌で濡らしリップ音を鳴らして口内で舌と舌を絡ませ合う
腰を引き寄せ、後頭部を抑えつけてディープなキスに脳が溶ける
もっと愛し合う行為はこれからなのかもしれない
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コメント
1件
ものすごく…えッッッッッだ🤯…、なんだろう「混ざり合って蕩けあう」とかどう…?