彼は私の事をとても美しいと崇めてくれた。この日のためにヴィクトリアシークレットの可愛らしいレースのチュニックを着ていた。彼もとても喜んでくれた
「触れてもかないませんか?お嬢様」
からかうような口調だったが、触れた手は熱く本気だった
私は終始ドキドキして、呼吸が荒く言葉も出ない、彼は優しくキスしてくれた、最初は短いキス、それからもう少し長く
彼はチュニックのリボンをほどき肩から、滑り下ろすと片腕で私を抱き寄せ胸を愛撫した
ベッドに寝かされ私は飾られた陶器のように、息を荒くしてただ横たわっているだけだった
脚の間を優しく撫でられ…そこに指を侵入された
「痛っ!」
「大丈夫?」
心配そうな彼の顔、途端に申し訳ない気持ちでいっぱいになった
「う・・・うん・・・」
「じっとして・・愛しい人・・・」
言葉の響きが安心を与えた、彼は私の上に乗り体を重ねて自分の脚で私の脚を開かせた
覆いかぶさる彼の体の熱にびっくりした。そして彼のその物で私のそこに触れられると、またその熱さに驚いた
彼は私がずり上がらないように肩をがっしりつかみ、私は固定された
「好きだよ・・・・」
「あ・・・あの・・ちょっと待って・・・」
彼はほんの1センチずつ入ってきた
「痛いっ!!」
私はあまりの痛さに叫んだ、目をぱっと見開く
「ううっ」
彼がもう少し押し込む
「やめて!大きすぎる!出して!」
私はパニックに陥り彼の下で、手足をばたつかせた、胸で押さえられていた乳房も暴れた
「リンリン・・力抜いて」
「無理!抜いて!!」
「駄目だ!」
きっぱりと言い、彼は私の口を塞ぎつつ、ぐいっと根本までねじ込んだ
ひきつる激痛が体を走った。最初は悲鳴だったのだろうけど塞がれた指の間から私は息を漏らしその声は
「う~!う~!」
と言う、うめき声しか聞こえなかった、彼は獣のように酷く切迫した感じで私を突き出した
ほんの数回突いただけで彼は体を震わせ、そして荒い息をしながら私から離れ、横にドサリと倒れた
もう口は塞がれていなかったが、声をあげなくても先ほどのショックで、涙はとめどなく流れていた
彼はコンドームを処理し、私を腕枕して私の顔を覗き込んでこう言った
「よかった?」
あまりの彼の言葉に私は頭が真っ白になった
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