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キャラ崩壊注意
小峠華太の幼少期捏造
映画も捏造している。
小峠愛され
特に争いもなかった世界線
映画のワンシーンみたいなものが出てくる。
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俺の名は小峠華太。小林の兄貴と須永の兄貴と永瀬の兄貴と和中の兄貴と香月の兄貴と青山の兄貴ついでに飯豊と速水と宇佐美と共に謎のバカでかいスクリーンのある部屋に閉じ込めれた極道だ。
速水『兄貴!紙を見つけました!』
宇佐美『この紙によりますと”映画を見なければ出られない部屋と書いてあります。』
水野『ついでにその隣にあったアイパッドは注文用のものらしいです。』
野田『ふーん、映画ね』
須永『へぇー、呆れたなぁこれホラー映画』
和中『ふむ、作品は”金魚鉢”に”その人形は愛を知る”』
永瀬『”Iris”いいホラー映画ばっかじゃんか』
香月『あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!!』
青山『ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙?!』
突然、青山の兄貴と香月の兄貴が叫んだ
宇佐美『どうされました?!』
水野『すんごい(Hめな)映画があったんですか?!』
速水『それともきに気になるでもあったんですか?!』
野田『それは…』
須永『天才子役の琴月百合の代表作じゃん』
和中『たしか、タイトルは…』
小林『天使の継承だろ』
小峠『知ってるんですね』
永瀬『俺らの世代じゃ有名な度胸試しの映画だもんな』
小林『俺は組織時代に見せられた。グロいのに体制をつけるために』
須永『たしか、その映画って工藤の兄貴や阿久津のカシラ20代くらいのやつだからめっちゃ昔じゃん!』
小峠『………』
速水『それじゃあ!見てみましょう!!』
ちょっと映画のワンシーンだけ見せよう。
_金魚鉢_
琴月(幼い女児役)『ねぇ……ママ??わた…しの…_ご飯どっ…_こ?』
モブ(ママ?役)『え?』
琴月(幼い女児役)『ママ?_/ママ?…_ママ??:』
琴月(幼い女児役)『ママ_・”_#お肉_/_”おいぢかっだな**♡だぐら『_:_/もういこたぶぇたい♡』
そういい残してママという人物を食べた。
_その人形は愛をしる_
俳優(狂人役)『愛しているよ。アウラ』
琴月(人形役)『×××××××××××××』
俳優(狂人役)『だからお願い……喋って…結婚しよ?』
琴月(人形役)『アウラ…愛していたよ』
それを聞いた瞬間、男はナイフで人形を刺した。
琴月(人形?役)『気づい……ていた…のに……ご…めん……ね…あな…たを………残して…さい…ごに嘘……をつい……て…ごめん……なさい……私……は……愛してる 』
俳優(狂人役)『……俺が愛したのはお前じゃない』
その夜…男は死んだ。気味の悪い人形の女の子に刺されたような状態で
_Iris_
琴月(アリス役)『おじちゃまやおばちゃまやパパとママのことを殺したの?私が?誰よりもパパとママを愛しているこの私が?』
俳優(探偵)『あぁ、そうだよ。』
琴月(アリス役)『違うもん!絶対違うもん!』
俳優(探偵大和)『君はここで死んだ殺人鬼のジェイムズ・ウィン氏の魂に取り憑かれてしまったんだ。』
琴月(アリス役)『でもでも私はちゃんと自我はあるよ!幽霊さんにはなんにも出来ないはずだよ!』
俳優(探偵役)『君に取り憑いていた訳じゃなく君の着ているその服に取り憑いているんだ。』
琴月(アリス役)『え?おばあちゃまに貰ったこのお洋服になの??』
琴月(アリス役)『嘘だよ、きっとそう嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよ嘘だよねぇ嘘だと言って?』
俳優(探偵役)『嘘だったらどんなに嬉しい事か…』
琴月(アリス役)『そっかぁ、じゃあもうパパみたいな芸術家にはなれないしママみたいにお絵描きさんにもなれないんだね。』
琴月(アリス役)『じゃあ…私は2人にとっての贋作じゃんか。なら私っていらないよね。』
俳優(探偵役)『は?』
琴月(アリス役)『だって私は天才のパパと鬼才のママの間に産まれた愛の”最高傑作”じゃないと周りの人たちは”アリス”を見てくれないじゃない!!』
_天使の継承_
琴月(??役)『あとはあなただけだよ。』
俳優(主人公)『みんなは?君の家族はどうしたんだい?』
琴月(??役)『みんなはね悪い子だからね裁きを与えたんだよ。』
俳優(主人公)『え?』
琴月(??役)『ママはねパパじゃない人とお出かけしたから包丁でね、指とかお鼻とかを切っんだよ。それでね、パパはねお酒をね飲みながらお車を運転したからね、たくさんの虫さん達のお部屋に閉じ込めたんだよ。あとねあなたのお友達はね、私に嘘をついちゃったから熱いお湯をねかけてあげたんだァ。
俳優(主人公)『どうしてそこまでするんだい?……』
琴月(??役 )『だって、私は天使だもん。』
_終了_
速水『僕、今日ほど極道でよかったと心底思うよ。』
飯豊『だよな。どれも人間が結局いちばん怖ぇって話だったしよ。』
青山『てか、やっぱあの子の演技力すげぇよな』
香月『あぁ、琴月百合ちゃんだろ。さすがホラー映画界のプリンセスだよな』
小林『へぇー今はそんな風に言われてんだなあー』
和中『俺たちの世代だと琴月百合は”真っ黒な百合”と呼ばれていたんだがな。』
永瀬『すげぇよな、デビュー3年でホラー映画好きなら誰もが知る有名美少女子役なんだからよ。』
宇佐美『……そういやちょっと前にアイドルの子の家を特定するとかいうようなやつらいたじゃないですか』
香月『そういやいたな。』
須永『そのクズどもがどうしたんだ?あ?』
宇佐美『それが…そのクズどもの書類を見たら琴月百合の名前が書いてある資料を見つけたんです。』
須永『えぇ?!マジで?!』
野田『まぁ、当時があんな美少女だったんだからな、大人になりゃあそりゃあ大層な美人さんになるに決まってるのだ。』
宇佐美『それが…琴月百合の調査書に小峠の兄貴の隠し撮りであろう写真が挟んであったんです。』
小峠『気のせいだ!』
華太はそのまま頬を赤くして否定した。
全員(小峠以外)『『『『『『なるほど(くっそかわいい!!!!!!!!!!!!!!)』』』』』』
映画の内容を軽く説明
金魚鉢(R15G)
事故物件のマンションに住む女性と女性の部屋で母親に餓死させられた娘(琴月百合)の話
幽霊になった娘は生前食べれなかったお肉に異様なまでに執着している。そんな娘が色んな女性を食べるお話。
食事シーンが迫力がありとても狂気に満ちた顔をしていた。
琴月百合の初出演したもの。
その人形は愛を知る(R15)
とある狂人がアウラという女性を愛していた。
しかし女性が亡くなってからは降霊術に取り憑かれ毎晩等身の女の子の人形にアウラ、アウラと呼びかけてきた。
月日が流れようやく喋ったのかと思うと降霊術で人形に取り憑いていたのはアウラではなくアウラが孕んでいた子供だった。
アウラじゃないと知った男は子供を殺そうとしたが子供は元々産まれるべき子ではないと知った子供が逆上して殺し返した
Iris(PG12)
琴月百合の初の海外映画の出演。
とある芸術家夫婦の間に産まれた少女”アリス”とある依頼でアリスと共に行動する探偵の話
ある依頼というのは芸術家一族の殺人事件についての事。
1人目の被害者は彫刻師レオン・ハロルド氏。死因は刺殺、凶器は彼が愛用していた彫刻刀で背中の脊髄を刺され死亡。
2人目の被害者はデッサン画家のエマ・オルガ氏。死因はこれまた刺殺、凶器は10Hの鉛筆を背後から首筋を刺され死亡。
3人目の被害者は画家のアメリア・ハート氏。死因は中毒死、凶器はアメリア氏が持っていた油絵の具を飲まされたため死亡
4人目の被害者は写真家のリアム・ハート氏。死因はこれまた中毒死、凶器は古いカメラなどに含まれる水銀によって死亡。
この4人の共通点は”身内”であることそして”芸術家”であること
そしてこの4人を殺せる唯一の容疑者がアリスというミステリーとちょっぴりホラーな映画
天使の継承(R18)
とある地図にも乗らないような小さな村ではその村独特のルールがありそれが”天使様”という存在。
天使様とは村で起きた災や災害や罪を沈め捌く存在。
天使様になる条件は年端もいかない少女であることと必ず美麗であることだった。
天使様呼ばれる少女と迷い込んでしまった大学生サークルの人とのお話。
殺し方や裁きの与え方がとても残虐で琴月百合の飛び抜けた美しさと無垢さと無垢だからこそ際立つ残虐性がマッチされた作品。
この作品を最後にして芸能界を辞めた。
説明下手ですんません
終
コメント
4件
最後の会話のやつは題名通り、華太がその有名な小役ということだったとみんなが知ってしまったんですね☺️
ホラー映画って結構グロいシーンがあって恐怖ですよね🥹