紫「俺、橙君の事好きかも。」
は、?
という言葉を発してしまいそうになった。
数年後__
青「紫ー君〜!!」
紫「あ、青ちゃん!」
赤「遅いよ〜w」
青「え…汗ごめん…」
紫「いいよいいよ〜」ニコニコ
今日は、橙…先輩
に会いに行く日。
紫「赤君と青ちゃんはらぶらぶなの?」ニヤニヤ
青「えッ゛//」
赤「恥ずかしいからやめてよ〜笑」
そう。
この数年間で
僕は赤君とお付き合いを始めた。
これでも僕彼氏なんだけどなぁ…
紫「あははw…じゃ、行こっか、!」
青「ほんとに良いの?」
赤
「青ちゃんたらw昔から変わんないな〜w
何かあっても俺たちがいるでしょ!」
青「…!そうだね!」
紫
「俺が1人で行けばいいのに…
ごめんね、巻き込んじゃって…汗」
赤
「いやいや、!
俺たちがついて行きたいだけだから!」
ピンポーン…ピンポーン…
ちょっと前の僕にとって
この音が
どれだけ恐ろしい音に聞こえたことか…
あ、これちなみに
アポ無しです
橙「はぁ〜い…」
紫「橙君ッ…!」ニコッ
橙「…」
赤「橙先輩…?」
え、?どした?
橙「…」ツーッ…((涙
青「橙先輩?!」
橙「ホンマに…紫ー君…?」泣
紫「そおだよぉ!」ニコニコ
橙「……….えぇ゛ッ?!」嬉泣
そりゃそうなるか
橙
「紫゛〜君゛ッ…
ごめんなぁ…」
紫「橙君泣かないでッ…」ニコッ
橙「もうずっとずっと心配で…」
橙先輩にそんな感情あったんだ()
橙「ところで…」
赤「!お久しぶりです!」
橙「あぁ」ニコッ
赤「ほら、青ちゃんも!」
青「ぁ…ぇと…お久しぶりです…」
橙「なんで来とるん?」
紫「ぁ、と、、俺が付いてきてほs…」
赤「付いてきたかったから来ました!」
先輩の言葉を遮るなんて…
おっそろしい…
橙「…そうなん!」ニコッ
待ってください
橙先輩普通に
イケメン爽やか男子ですよ??
なぜあんなに酷い先輩だったのか…
橙「じゃ、なんか食って行きなよ」ニコニコ
赤「いいんですか?!」嬉
食事中
橙「それにしても赤と青ホンマ仲良いよな~」
青「そうですかッ…?//」
橙「付き合ってたりすんの?」
青「…..?!////なんで分かって…?!/」
紫「青ちゃん分かりやすすぎるよww」
橙
「だってねぇ…?
逆に付き合ってない方が可笑しい距離感だし…」
赤「あ~おちゃんッ♡」
赤青の距離↓
5cm
青「へぁッ?!//」
……To be continued
コメント
2件
わぁお♡すき♡