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「하지만 지루하다. (でもつまらない)」
「그래? (え)」
その女性は黙々と話し始めた。その口調に物凄く腹が立つんだ
まるで主導権を握ってますよって自慢してきてるかのように、所詮は恋している自分に恋しているんだろう。本当、そんな感じがする
「이봐, 좋아. (おい、よせよ)」
「뭐야? (何?事実でしょう?)」
「아니… … (いや)」
イヴァンに向かって何が悪いの?と何度も問いかけた
「…… 이반의 것을 좋아하지 않아? (イヴァンの事好きじゃないの)」
「그래? (え?別に?)」
「지명도받을 수 있기 때문에 (知名度貰えるから)」とクスクスと笑っていた。それに対してイヴァンは何も言わなかった
「이반이 어떻게 생각하는지는 자유이지만, 내 눈에서 보면 굉장히 화가 난다. (イヴァンがどう思うかは自由だが、俺の目から見るとすごく腹が立つ)」
「아무것도 모르겠지만, 아는 것처럼 말하는 것은 그만둬라. (何も知らないのに、知っているかのように言うのは辞めろよ)」
「… … 그렇게 말하는 것이 가장 싫다 (そう言うのが一番嫌いだ)」
俺は次々と言葉が出てくる。イヴァンはまた何も言わなかった。イヴァンが文句ないなら、どうってこと言ってやるよ
「뭐, 뭐야? (な、なに?)」
「원래는 좋아했지. (元は好きだったんだろ。イヴァンのこと)」
黙り込んでしまった。何も言わないのなら、本音が当てられてしまったんだろう。勝手に解釈してしまう
「그렇다면 침묵해, 좋아했던 것을 싫다고 거짓말을 하고까지 멀리 하려고 하는 너가 미워하고 어쩔 수 없어 (なら黙れよ、好きだったものを嫌いと嘘をついてまで遠ざけようとするお前が、憎くて仕方がないんだ)」
「내가 좋아하는 것을 더러운 것처럼 취급하는 것은 그만둬 (俺の好きなものを汚れているかのように扱うのは辞めてくれ)」
俺が睨むように女性を見ると、イヴァンが俺の手を引いた。流石に怒った?と思い、焦った表情をしたがそれは違った。イヴァンは少し耳が赤くなっていた
「뭐, 너 의외로 나를 좋아하잖아 (何、お前意外と俺のこと好きじゃん)」
「불평이 있니? (文句あるかよ)」
「좋아? (いいや)」と息を吐くように言い、イヴァンは俺の手を引き人気のないところへと俺を案内した。イヴァンの手は熱くて、でもどこか気持ちがいい
「그 아이는? (あの子は)」
「신경 쓰지 마라. 라비스는 나만 생각해. (気にするな。ラヴィスは俺の事だけ考えてろ)」
イヴァンの熱が伝わり、少し顔が熱くなってしまう。そんな俺の頬を撫でイヴァンはこう綴った