黒霧「凛さんは何飲まれます?」
『私ッ……はアイスコーヒーでお願いします……ッハァ』
黒霧「かしこまりました、すぐお作りしますね」
荼毘「で?こいつらは一体どうなってんだ」
『んッ……弔くんッ……みんなが見てるよ』
「だって凛の事好き……って思うから」
『みんなの前ではしないの!ッあっ……ふぅ』
チュ……
クチュ……
めちゃくちゃキスしてくる弔くん……。
好きって思ったらするものだって言ったのは私だけど……
みんながいる前では恥ずかしいし……
こんなにするもんじゃないよ!!!///
コンプレス「おいおいおい〜、公共の場だぞ〜?止めろ荼毘」
荼毘「……ありゃぁ手遅れだ」
マグ姉「あらぁ〜若いのね♡」
トゥワイス「トガちゃんは見るなっ!
見とけ見とけ!減るもんじゃねぇし!」
トガ「好きな人にチウチウ……♡とても気持ち分かりマス!」
トゥワイス「こら!トガちゃん!そんな言葉どこで覚えたんだよ!
普通は知ってるもんだろっ!
こんなハレンチな子に育てた覚えは無いよ!」
荼毘「お前育ててねーだろ」
……
みんなの声が聞こえる。
すみません、みなさん……。
私が教えたおかげで本当に、やばいキス魔が爆誕しちゃいました……
黒霧「アイスコーヒー淹れましたよ、どうぞ」
『あっ……ありがとうございま……ッん』
さすがにちょっとやりすぎだから____
トントンと弔くんの背中を叩く。
と
唇が離れ
「なに。」
と少し怒ってる顔の弔くん。
『みんなが見てる前ではこういうのはしないの』
そう、言うと
「なんで?別にいいだろ」
と、弔くんがそう言うと
コンプレス「あのなぁ、死柄木。そういうのは部屋で2人っきりでするもんだぜ?」
と、コンプレスさんが言う。
『そうだよ、恥ずかしいし……こういうのはみんなに見られないようにするもんなの』
「………………」
黙る弔くん。
そして、
「はぁ…………」
とため息をつき、私をぎゅっと抱きしめたかと思えば、
肩に頭を置き、
「もっとしたかった……凛、好き……」
と呟く。
かっ可愛い……wwww///
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