テラーノベル
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突発的に書いてしまったので、いつものことですが文章がおかしいです。
注意 暗い・短い
『あの青い空に』
もう、疲れたな。
周りから期待されるのも、才能だの言われるのも。
俺、がんばったんだよ。
ずっとずっと努力し続けて、ここまで上手になった。
まだまだ上はいっぱいいるけど、もっとがんばりたいって思った。
でも。
みんな、「才能だ」 なんて言う。
何か頑張れることがあったらいいと言われて、勧められて始めたこの競技。
自分で見つけて、自分で始めようと思って始めたわけじゃないけれど。
頑張りたかったんだ。
だからこそ、「才能」の一言で片付けられるのは、嫌だった。
「才能って言わないで。」
なんて言えたら、どんなに楽だっただろうか。
みんな期待してくれてる。
でも
もう、応えられない。
もう、しんどい。
もう、言わないで。
もう_
『消えたい。』
青い空、綺麗だなぁ。きらきら光ってる。
あの空に消えて、光の一部になってみたい。
最初から俺なんていなかったみたいに、泡のように消えてしまいたい。
青い空に手を伸ばす。
届かない。
もっと近づきたい。
あの光の中に飛び込みたい。
ジャンプしたら届くかな。
ここは5階の屋上だし、ここから思いっきり飛んだら、届くのかも。
あの青い空に、手が届きますように。
それっ。
コメント
1件
うわ、これ、めっちゃ刺さった……。 「才能って言わないで」って気持ち、すごくわかる。努力してきたのに「持って生まれたもの」で片付けられるのがどれだけ辛いか、短い中にぎゅっと詰まってた。 青い空に手を伸ばす描写も綺麗で切なくて、それだけに最後の「それっ。」が怖かった。続きが気になる……どうか主人公のそばにいてくれる人がいますように。