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みなさんこんにちわ〜!🙂
今回3話です!
|attention|
〇下手くそです暖かい目でお願いします🙏
〇竜春です!苦手な方はお逃げ下さい!
〇安定の語彙力無さです……
〇今回悲しめのストーリーとなっております、苦手な方はごめんなさい
上記の事が許せる方のみ見て頂けると幸いです
それではどーぞ!
医師『あなたの余命はあと1週間です』
竜『は、?』
震えが止まらない
頭がこんがらがって、もう訳が分からない
急な余命宣告に戸惑いを隠せすがにいた……が少し経つと何故か医師の話が耳にすんなりと入ってきて、気付くともう病院を出ていた
自分の理解の速さに正直驚いている
竜「1週間…か」
「何しようかな」
明日はとりあえず首領に理由を言わなければならない
だけど……バレたくないな
特に春には…首領には適当に嘘でもつかせてもらおう
騙すような事して……ごめんなさい
今日は2日ぶりに仕事に行っていた
今日は会議があるが先に首領の部屋に行こうと思い、早く来た
首領の部屋の前まで来てしまった
コンコンコン
マ「誰だ……」
竜「竜胆です」
マ「入れ…」
ガチャッ
竜「失礼します」
マ「まぁそこに座れ」
竜「ありがとうございます、それで昨日、一昨日の件についてですが、普通に体調崩してただけなんでなんもないですよ」
「治りそうに無かったんで一応連絡入れただけです」
カチャッ(銃を構える)
マ「……ホントの事言えよ」
「幹部内での隠し事は禁止だ」
竜「……やっぱり首領には嘘つけないな、笑」
マ「何があったか話せ……」
竜「この事は首領以外話さないつもりなので誰にも言わないで欲しいです」
マ「分かった、約束する」
竜「実は……あと1週間しか生きられないんです」
マ「は…?」
竜「やっぱりそうなりますよね、俺もでしたから」
「昨日と一昨日は病院で検査入院してました」
マ「ほんと…な、のか?」
竜「ドッキリでも首領にこんなこと言いませんよ」
マ「……なんかやりたい事無いのか?」
竜「…うーん、最後の任務は春と一緒がいいです」
「バカップルだからって理由で一緒に任務させてくれなかったので…笑」
マ「そんな事で良いのか?」
竜「欲張りすぎるとバチ当たりそうなんで笑」
マ「フッ、分かった」
竜「それじゃあもう会議始まるんで行きましょうか」
マ「ああ」
会議室までの長い廊下を首領と一緒に歩き、そこまで行った
扉の前で深呼吸をし、会議室に足を踏み入れた
一旦切ります✂️
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それではバイバイ👋