ㅇ通報✕
ㅇ苦手な人は自己防衛お願いします
ㅇ誤字脱字等は脳内補正お願いします、笑
紫side
寂しい 。
橙くんの帰りが最近遅い 。
いつも夜9時には帰って来てくれるのに
最近は11時過ぎ 。
しかもそれが2週間ぐらい続いてる 。
紫「 …… 。 」
寂しかった俺は、橙くんの部屋に侵入した 。
ベッドにダイブする 。
紫「 橙くんの匂い … / 」
大好きな人の匂いに包まれて、幸せな気分になる 。
紫「 …… / 」
橙くんのぬいぐるみを抱きしめながら。
橙くんの匂いに包まれながら 。
橙くんを傍に感じながら 。
俺は1人で致すことにした 。
普通にするのじゃ、なんだかつまらない気がして 。
俺はおもむろにスマホを取り出して
動画サイトを開く 。
🔎 『 気持ちいい 脳波 』
紫「 あった … / 」
最近見つけたこれ 。 すぐ気持ちよくなれるって噂だけど 、 なんだか気恥しくて1度も試せてなかった 。
紫「 今日ぐらい … いいよね ? / 」
そうだよ 。 元はと言えば橙くんが悪いんだ 。
今はまだ8時 。
どうせ今日も11時過ぎに帰ってくるだろうから 、10時ぐらいまでできそう .. 。
俺はズボンを脱いだ 。
橙くんのベッドの上だから 、 汚さないようにタオルを敷いておく 。
イヤホンを付け 、 動画を再生する 。
紫「 ッッ … // 」
なんだろうこれ … 、 なんだか頭がふわふわして .. /
紫「 んん .. ッ // 」
甘ったるい声が漏れる 。
下を触らなくても腰がびくびくと反応してしまう 。
紫「 あ .. あッ … // 橙くっ .. / 」
俺はぬいぐるみを思いっきり抱きしめ、小さな声で名前を呼んだ 。
紫「 く .. ッ … //も、むり .. // 」
ぴゅるるる … 、 ぱたた .. ♡
音だけでこんなんになるのは初めてだ 。
橙くんに耳攻めされてる時ぐらい気持ちよかった … 。
もう少し音量をあげて、今度は下を弄りながら聴いてみる 。
紫「 あぁっ … ♡ い … いッ .. // いく、/ 」
ぴゅるる … 、
紫「 橙くぅ … ♡ 」
快楽に負け、2度も達してしまった 。
橙くんが帰って来る前に、片付けなきゃ 。
でもその前にもう1回 … 。
誘惑に負けた俺は、もう1度達するまでやろうと思った 。
紫「 ふ … ッ // 橙く … んぅ .. // 」
橙side
最近仕事が長引いていて、帰りが遅くなってしまう … 。
でも、今日は早く帰れそうだ 。
時計を見たら8時30分 。
今の作業が終わるにはあと5分ぐらい 。
今日は9時には帰れそうだ 。
早く紫-くんに会いたいなぁ .. ♡
9時5分 。
9時はちょっと過ぎたけど、早く帰れた 。
家の鍵を開け、中に入る 。
紫「 い、いく ッ … // 」
紫-くんの甘い声が聞こえてきた 。
玄関に置いてある靴は1足 。
中にいるのは紫-くんだけ 。
1人でやってるのかな、?
可愛い … ♡
声を頼りに進むと、俺の部屋から声が聞こえてることが分かった 。
そっとドアを開けてみる 。
紫「 んぅ゙… ッ ..♡ 」
びくびくと腰を震わせて、俺のベッドの上で致していた。
どうやらイヤホンをしているようで、俺が帰ってきてることには気づいてないみたい。
紫「 はぅ … / 橙くぅ … ♡ 」
橙「 … 俺がどうしたって ? ♡ 」
紫「 ッ ?! 橙く … どうしてここに .. ? /」
橙「 今日は早く帰って来れたんや 。 」
橙「 それより .. ♡ 」
俺は紫くんの耳からイヤホンを外して、押し倒した 。
橙「 何可愛ええことしてくれてんねや .. ♡ 」
紫「 さ 、 寂しかったから ッ .. / 」
橙「 ふ ~ ん … ♡ 」
紫「 あ゙ッ … ?! そこっ .. / 」
橙「 ッ … ほんま可愛ええ … ♡ 」
紫「 橙く … だいすきぃ .. / 」
普段は滅多にデレてくれない紫-くんがデレデレになってくれるから
たまにはこうして寂しくさせてもいいかな
とか思ってしまった俺なのでした __
コメント
2件
はぁぁ...( ;꒳; )(( 好きです( ;꒳; )(( ありがとうございます( ;꒳; )(?) ぶくしつです( ;꒳; )((