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苦手な人は自己防衛お願いします🙇🏻
ここだけで楽しんでいってください!
※誤字脱字等は脳内補正お願いします、笑
~ 橙side ~
ネットで新しい玩具を買った 。
利用目的はもちろん紫-くんに使ってもらうため 。
橙「 紫-く-ん 」
紫「 ん ? 」
いつも通り素っ気ない返事 。
橙「 え っ ちしよ ? 」
紫「 は … // 」
唐突な俺の発言に、スマホを落とした君 。
橙「 嫌 … ? 」
紫「 嫌じゃない けど … / まだ昼間だし .. 」
橙「 ええやん じっくり出来るから 。 」
紫「 恥ずかしいから無理っての !! 」
少し大きな声で反論してきた 。
足元にはスマホが転がったまま 。
橙「 紫-くん、スマホ落としてる 、 笑 」
俺が紫-くんのスマホを拾おうとすると、慌てて紫-くんはスマホを取った 。
橙「 何慌ててん 、 ? もしかして隠し事でもある ? 」
紫「 ち .. 違 ッ … / 」
橙「 じゃあ見ても大丈夫やんな ? 」
俺は紫-くんからスマホを奪い取った 。
ちょっと強引だったけど 、 怪しかったからつい .. 、
橙「 これは … ? 」
紫「 …… // 」
顔を真っっっ赤にして俯く紫-くん 。
画面を開いて1番に見えたのは 、 検索サイトの履歴だった 。
あまりにも恥ずかしそうにする紫-くんが可愛かったから、俺の悪戯心がくすぐられ、ついつい声に出して読み上げる 。
橙「 なになに ~ ?
『 彼氏への上手い愛情表現の仕方 』
『 夜の営み 可愛い声 出し方 』
『 攻めを気持ちよくさせる 方法 』
『 夜の営み 頻度 増やしかt … 」
紫「 橙くんのばか-- !! // 」
俺の声を遮るように大きな声を出す君 。
見ると紫-くんは泣いていた 。
恥ずかしさからだろうか 。
耳も顔も今まで見たことないぐらいに真っ赤だった 。
橙「 ごめん ごめん 、 」
俺は紫-くんのスマホをテーブルに置いて、紫-くんを抱きしめる 。
紫「 橙くん嫌い … // ( 泣 」
橙「 ほんとに 、 ? 」
紫「 ほんとに嫌い … 、 ( 泣 」
橙「 そっか … 、 」
嫌われたのなら仕方ない 。
俺は抱きしめていた手を離し、その場を離れようとした 。
紫「 ッ … ! ( 抱 」
紫-くんの方から抱きしめられた 。
紫「 嘘 … 、 愛してる ッ .. // 」
橙「 はぁぁ .. 可愛ええ … / ( 抱き返 」
紫「 ん 、 ちょ 、 痛い … 笑 」
橙「 じゃあ え っ ち してくれる ? 」
紫「 うっさい … // 」
紫「 履歴読んだお前なら分かるだろ … // 」
橙「 お口悪なってるで - w 素直や無いなぁ … 笑 」
橙「 んで 、 今日は紫-くんにこれ使ってもらいま-す 」
紫「 ん … ? 何これ … 」
橙「 デ ィ ✘ ド .. 知らんの 、 ? 」
紫「 うん … 、 」
橙「 まぁまぁ .. 、 使ってみよ 。 」
紫「 分かった .. / 」
橙「 入れるよ .. ? 」
紫「 ッ .. 、 // 」
つ ぷ ッ .. ♡
紫「 うぁ゙ .. ♡ んぅ、 // 」
橙「 気持ち-やろ ? ♡ 」
ベッドのシーツをぎゅっと強く握りしめて 、 目に涙を浮かべながら 喘 / ぐ紫-くんは 、 正直すっげぇゑろかった 。
普段の行為中もこんな顔してたのだろうか .. 、
紫-くんの顔をじっくり見る余裕は自分になかったことを痛感した 。
紫「 あ゙ ぅ 、 ♡ やめ゙ ッ .. / 出し入れすんなあ゙ // 」
橙「 出し入れしなきゃ デ✘ ル ドの意味ないやん 、笑 」
紫「 へあ゙ .. ♡ んんぅ、// 」
橙「 紫-くんこっち見て 、 ? ♡ 」
紫「 んぅ .. ? ♡ 」
橙「 お顔、とろ ~ んってしてる ♡ ( ちゅ、 」
紫「 んぅ .. ッ ♡ 」
蕩けた顔で、必死に舌を絡めてくれる紫-くん 。
紫「 んゅ 、 橙くぅ .. // 」
橙「 ぷは ッ 、 ん .. ? どうした ? .. ( ちゅ 、 」
紫「 へぁ、♡ い .. ッ いきゅ .. // 」
橙「 いったらええやん ? ♡ 」
紫「 ややっ 、 橙くのでいきた .. ッ // 」
腰を反らして 、 びくびくしながら訴えてくる 。
完全に理性壊しに来てる … /
橙「 じゃあ分かった 。 我慢して 、 ? 」
ずちゅ ッ ♡ ずちゅ っ ♡
紫「 あ゙あ゙っ ?! ♡ むりむりっ // でるゅ ッッ 」
橙「 だ-めッ ♡ 俺のでいきたいんやろ ? 」
紫「 橙くッ のがいい っ .. ♡ ( 泣 」
橙「 あ-あ 。 涙出てる .. 。 そないに気持ちいん ? 」
少しだけ 、 動かす手を遅くする 。
紫「 あ、あ、ッ ♡ 」
ア / ヘ / 顔 の1歩手前みたいな 、 すっげえ気持ちよさそうな顔して
涙を流す紫-くん 。
可愛くて、愛おしくて …… 、
橙「 俺のあげるって約束するから 、 今いってもええんよ ? 」
紫「 やあぁッ .. 橙くんでいきたあ ( 泣 」
お菓子を欲しがる幼稚園生みたいに泣いてオネダリしてくる 。
橙「 ッ .. / どうなっても知らんよ 、 ? 」
デ✘ ル ドを抜く 。
紫「 んあ 、 // 」
抜く時に少しだけいきそうになってて 、
でもどうしても俺のがよかったのか 、 自分のモノをぎゅっと抑えていた 。
橙「 俺の 、 挿れてええかな ? 」
紫「 はやく .. っ // 」
橙「 焦んなって .. 、 笑 ( ちゅ 、 」
紫「 んぅ っ .. // 」
熱く濃厚な キス をする 。
紫「 んん ッ .. く .. ッ ..♡ ( ぴゅる .. っ ♡ 」
橙「 ぷは ッ 、 んふ 笑 出てるよ ? 俺の挿れてからじゃなくていいん ? 笑 」
紫「 橙くんでいけるなら いいのっ .. // 」
橙「 っ .. / 可愛い過ぎ .. ( 挿 」
紫「 んあ゙あ゙ッ ♡ で、でる っ //」
橙「 まだ挿れただけやで ッ ? 笑 」
紫「 橙く … すきい ッッ ♡ ( ぴゅるるるッ ♡ 」
橙「 紫-くん壊れた … ♡ 」
沢山奥を突き上げて 、
いく度に好きって言い続ける紫-くん 。
今夜は初めて 、 1回の行為で4回もいっていた 。
紫「 橙くん … ッ 。 すき … // 」
終わった後 、 珍しく紫-くんから抱きしめてきて 、 愛を伝えてきた 。
服を着ていないから
心臓の音がよく伝わってくる 。
細くて白い体は 、 薄らと汗が滲んでる 。
橙「 俺は愛してる 。 」
紫「 上手く愛伝えられなくてごめん … 。 」
橙「 んふ 、 笑 全然ええよ ? 」
橙「 どんなに紫-くんが愛を伝えるのが下手でも 、 愛想つかすことなんてないから 。 」
紫「 ふへ … ♡ じゃあ 、 言えるうちに言っとく .. ♡ 」
『 世界でいちばんだ-いすきッ !! 』
そう言って照れくさそうに笑う顔を 、
俺は一生忘れることはないだろう ___ 。
コメント
5件
うわぁ!!この2人尊っ!
初コメ失礼します。神ですか?
え...好きです...( なんかもうどストレートすぎて 辛いです...、(´;ω;`)(( これは安定のぶくしつです(?) ありがとうございました...((??