これはある︎︎︎"︎︎普通 "︎︎の女子高生の︎︎ ︎︎ ︎︎︎︎"︎普通︎︎"︎の日常である。
おっはよー!
脳内の中で再生する。そして、また虚しくなる。
私は 守谷 藍良。高校2年生。友達が…いない。というか、自分がいることが、周りに気づかれているかも分からない。誰も私と目を合わせない。もしかしたら、私は死んでいるのかもしれない。そう思うこともあるけれど 、そんなわけない。なぜならー
自分 「ただいま… 」
妹 「おかえり〜!お姉ちゃん❤ 」
…妹に愛されすぎているからだ。
母 「あ、帰ってたんだ。おかえり。」
妹「ちょっと遅かった。何してたの?はっΣ(°■°)もしかして彼氏? 」
自分「そんなわけないじゃんw今日は可愛い緋良(妹)のためにお菓子買ってきたんだ〜!」
緋良「え?ほんと?お姉ちゃんだーいすき! 」
ギュッ︎💕︎
自分「わぁ〜!ちょっと待ってよ〜💦」
はい。この通り恵まれ過ぎています 。正直言って学校行きたくないけど、お母さん心配させたくないし、かっこいいお姉ちゃんでいたいので渋々行ってます。でも、なんと‼️なんと‼️明日から、春休みなんです!!
緋良「明日って学校ある?」
自分「((≖֊≖)ありませんぜ旦那」
緋良「じゃあ明日からは、いっっっぱい遊べるね!」
(๑o̴̶̷᷄□o̴̶̷̥᷅๑ )トゥンク…💕
自分「そだね…ハハ…」
おい‼️おい‼️可愛すぎやろがい!!
緋良「もしかして、嬉しくない?(顔を覗き込む)」
自分「!?そんなわけないじゃん…嬉しいよ。 」
緋良「にひっ✌️」
はぁ…無理… 死ぬ…
自分 藍良 高二 友達いない シスコン
妹 緋良 小四 シスコン
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