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茶々side
あれ?ここどこだ灰色で…ところどころ赤い…?手、手錠されてる!足もなんかついてるし…檻もあるし…なに私死ぬの!?
『ここどこ…?』
翡翠「あ、どうも。起きたー?」
『はい…』
前に空から降ってきた人だ。
え、ていうか天井(ダクト)から出てきた…なにこの人。
翡翠「僕は反対なんだけど、君をマフィアに入れることになったらしいです」
『わ、私もいやです!』
翡翠「じゃあ死ぬ?」ニコッ
『え、やです。』
ねぇーやっぱ怖い人だったー
翡翠「でしょ?その、えっと、なんだ、あ、マフィアの幹部達から信頼を勝ち取ってね」
『どうやって?』
翡翠「たとえば僕だったら、僕とタイマンで勝つとか?」
『本気でいってますか?』
そしたら私勝ち目ないよ…
翡翠「本気と書いてマジだよ
まあ別に勝たなくてもいいんだけど。」
『びっくりした…あなたすごく強そうだからていうか強かったから勝てるわけない!ってなっちゃいました…』
翡翠「ッ!え、あの、そ、そっか…//」
なんか照れてる…?
『もしかして、照れたりしてますか?』
翡翠「………んなわけないじゃん。殺すよ?」
『すみません!すみません!冗談です!』
翡翠「次はないから」
『はいぃ〜』
こっわ…なに今の殺気…と答えるまでの間。案外図星だったりするのかな。
赤「起きたんだね〜僕はアカ。よろしくね」
あ、この人はちゃんとドア(?)から来た。
翡翠「アカ〜僕もう帰っていい?」
赤「だめ〜あ、でも今接触禁止令出てるのか…」
翡翠「禁止令出てなかったらしばらくいるんだけどね〜」
え、なにこのやり取り。
急に雰囲気が(以下略)しかもめっちゃ距離近いし。怖い人が私の時と反応が違すぎて余計怖い。しかも、なに接触禁止令とかあるの?なにしたのこの人たち。
赤「ごめんね〜うちのミドリが失礼なことして。コミュ障だから。」
翡翠「そんなことない…あるかも」ボソッ
あるんかい!やっぱあの人怖い…
翡翠「てことで僕帰るね〜」
『あ、はい』
赤「またねー」
赤「いきなり本題話しちゃうね。
警察の情報を僕らに教えてもらいたいんだ」
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ども作者です。
読みにくいところなど有ればコメントにて教えてください!
書き直したり、読みやすくします!
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ぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょん✨🎶🐰