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8 - 第8話 助け出す手掛かりを

♥

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2025年04月23日

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本人様に関係ありません

wt二次創作

読めれない人戻ってね


ここでもいいますが、私は調べながらやっていますが、警察組織などに関してはそこまで知識はありません。

マジで。ですので、間違いがあっても変な情報を鵜呑みにせず、正しい情報を持ってください。





sn side



「あれぇ……おかしいな〜…」


どうもこんにちわ科捜研の紅一点のsnです!

僕は科捜研で映像データの解析を担当としています!!


pn「ん?どうした?sn…」


この片目を髪で隠している人はpnさん。

科捜研では科学の担当として事件現場での被害者の衣服に付着していたものや近辺に落ちていたものなどを

調べてくれます!発想力がこの科捜研の中でもピカイチなんです!


「3時間位前にsmさんにここへ来てもらおうと思って連絡したんですけど‥、、連絡したときの場所とか考えても

もうとっくについててもおかしくない時間なのに来たって連絡が無くって‥…、、、」

pn「えーー‥、、一回連絡してみれば?」

「してるんですけど‥、出なくって‥、、…」

pn「じゃぁ…、、無線機についてるGPS辿ったら?」

GPS…、、

「やってみます…、、」

カタカタカタ、、



そもそも、smさんは警視長だから忙しいのかな‥、、その場合は悪いことしたかも…、


カタカタカタ、、

できた…、、あれ、、



「なんで…、、」ボソッ

pn「あれ?現在地のピン無くね?」

おかしい、、おかしいおかしい……

「なんでないんですか?!」ガタッ!!!


この警視庁において、無線機のGPSの電源は絶対に切ってはならない。

警視庁に入るなら、GPSの着用が義務とされているからだ。


それは、警察官であれば、危険な現場に出ることがあり、非常時の現在地特定のためにつけられている

なにより、安否確認に最も大切とされている。


これらの情報は基本、サイバー犯罪対策課と我々科捜研で管理している。



「smさんの身になにかあったのかも…、、、!!!」

pn「は!?」

「ッだって!!」

pn「落ち着けsn!!」


smさんはGPSの装着を絶対につけろと僕達捜査員に常日頃から言っている。

sm[なにかあった時につけていれば助け出すヒントを掴めるかもしれない。

なにより、自分の身は自分で守れ。]

そう言っていたsmさんが…、、


GPSのピンがなくなれば捜査員になにかあったのではないかと考えるのが自然だ。

だってこのGPSを切るには”破壊”しなければいけない。


このパソコンが壊れてないなら、smさんのGPSが切れているのが本当だとすればGPS壊れている。

壊れた場合管理者である僕達にすぐ伝えないといけない


でも、連絡にも出ないなら……、、



「ッそれは!!」

kr(クロノア)「なになにどうしたの?!」

tr「そんなに騒いでどうしたんですか?!」

pn「trさん…krさん…」

kr「とにかく、説明して。話はそれから」

「はい…、、」




kr「…なるほど‥、、」

tr「確かに…、」

pn「…GPS装着の義務化を押し進めたのはsmさんだ。だから、…」

「ついていないということは、なにかあったのかもしれないんです!!はやく、動かないと…!!」

kr「…おれたち科捜研は、捜査員みたいに駆けずり回ることはあまりできない。

それでも、俺達もできるだけ動けるように、サイバー犯罪と上に話をしておくよ。それでいい?」

pn「はい!」

tr「了解」

「…、、」

それで…、、smさんの安全確認ができるなら!!

kr「snくんは?」

「……はい。お願いします!」

kr「わかった。話をしてくるよ。その間、留守番お願い。」

tr,pn,sn『了解!!』

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