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『オメガバース』
夜。寝室。
たいきはベッドの上で膝を抱えて、布団にくるまってる。
体が熱くて、息が浅い。
Ωのヒートが来てるのを、必死に隠そうとしてる。
スーッ……ハァ……
たいきの息が乱れて、甘いフェロモンが部屋にじわじわ広がる。
ドアがゆっくり開く。
るいが部屋に入ってきて、鼻をくすぐる匂いに体がびくりと反応する。
「たいき……?」
るいがベッドに近づいて、たいきの肩に手を置く。
「この匂い……ヒート来てるでしょ?」
たいきが顔を赤くして、布団に顔を埋める。
「るい……ちがう……っ、じぶんで……しょりするから……」
ヒク……
体が震えて、フェロモンがさらに濃くなる。
るいの目が熱く細まる。
(やば……この匂い……頭おかしくなる……)
るいがたいきの体を抱き寄せる。
ギュッ……
「俺にちゃんと言ってよ。
隠さないで……俺がいるのに」
たいきの体がるいの胸に密着して、安心が一気に溢れる。
「るい……っ、ごめん……がまんできなくて……からだ…あつい…」
たいきがるいの首に腕を回して、強く抱きつく。
「るい……ほしい……っ、るいのが……」
るいがたいきの唇を奪う。
チュッ……レロッ……ジュル……
「たいき……かわいい……俺も我慢できない」
るいの手がたいきのシャツをたくし上げ、熱くなった肌を撫でる。
サワサワ……
「んあっ……! るい……っ、そこ……っ」
るいがたいきのズボンを下ろす。
シュッ……シュッ…… シュコシュコ
「たいき……もうこんなに……ヒートでびしょびしょだ……」
「るい……っ、さわって……もっと……っは……」
るいがたいきの後ろに指を這わせて、ローションをつける。
クチュ……
一本ゆっくり沈めて、解すように動かす。
グチュグチュ……
「たいき……きつい……でも熱い……」
たいきが背中を反らして。
「んあぁっ……! るい……っ、そこ……っふ……いいところ……っ」
ヒクヒク……
体が震えて、フェロモンがさらに濃くなる。
るいが指を三本に増やして、奥をぐりぐり擦る。
「たいき……俺の指で感じてる……かわいい」
たいきが涙目でるいの首にしがみつく。
「るい……っ、もう……ゆびじゃ……たりない……っ、るいの……いれて……っ」
るいが自分のものを取り出して、たいきの入口に先端を当てる。
ヌルッ……
「たいき……入れるよ……俺の全部……受け止めて」
ズブ……ズブズブ……
根元までゆっくり沈める。
「んあぁぁっ……! るい……っ、はいって……っ、あつい……っふ……!」
たいきの体がびくびく痙攣して、るいの体に足を絡ませる。
パンパン……パンパン……
るいが腰を振り始める。
「たいき……俺の……感じて……?」
たいきがるいの首に顔を埋めて。
「るい……っ、おく……っ、もっと……っは……んあっ……!」
グチュグチュ……パンパン……
「たいき……かわいい声……もっと出して……俺だけに」
たいきが涙をこぼしながら。
「るい……っ、いく……っ、るい……いっしょに……っあぁ……!!」
ビクビクッ……
たいきが達して、体が痙攣。
るいが奥を強く押し込んで果てる。
ドクドク……ドク……
「たいき……全部……中に出す……」
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【ヒート後】おまけ
たいきはるいの胸に顔を埋めて、ぐったりと体を預けてる。
息がまだ浅さく 頰が赤いままだ。
るいが優しくたいきの背中を撫でる。
「たいき……落ち着いた?」
コクッ(..)
たいきが小さく頷き、るいの胸にさらに顔を押しつける。
「ん……っ」
るいのシャツを握った手が、離れない。
るいがたいきの頭を撫で。
たいきの額に唇を寄せて、優しくキス。
チュ……
たいきが安心したように、息を長く吐く。
「ふー……」
体がさらにるいに寄りかかって、足まで絡めてくる。
スッ……
完全に密着。
るいがたいきの背中を抱きしめ返す。
ギュッ……
「離さないでいいよ……ずっとこうしてて」
たいきが小さく頷く。
「るい……」
声がかすれて、甘えるように名前を呼ぶ。
「俺がいるから……安心して寝て」
たいきが最後に小さく息を吐いて。
「ん……」
体が完全に脱力して、るいの胸に沈む。
まだ少し震えてるけど、安心した寝息に変わっていく。
ヒート後は、体力消耗とヒートが落ち着いた安心によりるいから離れないたいき。それをわかって優しく受け止めるるい。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡100
リクエスト順番に書かせて頂きます!