🐰「 ヒョン、ここ…開発してみましょう 」
メンバーでもあり恋人でもあるこの男は
真剣な顔でそう言った。
🦊「 いや…え? 」
🐰「 嫌ですか? 」
潤んだ目で見つめてくるコイツが
今触れている場所は
🐰「 乳首開発…嫌ですか? 」
そう、乳首である。
この兎は今俺の乳首を開発しようとしている。
🦊「 馬鹿なの?…嫌だよ 」
🦊「 そもそも俺そこ敏感じゃないし 」
🐰「 …いつもシてる時触るときもちいいって言ってますけど 」
ムッとした顔でそう言う兎さん。
嘘でしょ?俺そんな事言ってたの?
🐰「 駄目ですか?」
🦊「 うっ…その顔したら俺が断れないの分かってるだろ… 」
🐰「 … 」
無言で目を輝かせながら見つめる兎
俺は昔からどうしてもスビナのお願いだけは断れなかった
抗議があっても最終的に俺が先に折れてしまう。
今回もそうだ
🦊「 …わかったよ… 」
🐰「 本当ですか?! 」
此処できっぱり断っておけば、
あんな事にはならなかったのにな。
🐰「 ヒョン、どう? 」
🦊「 ん、っ…擽ったい… 」
あの後すぐに後ろへ倒され
服に手を突っ込まれた。
スビナは俺の服を首元まで捲りあげ
2つの突起を優しく撫でている
🦊「 …ん、ふ…ぅ、 」
初めは擽ったいだけだったのに、
ずっと触られてると少しずつ感じるようになった
🐰「 気持ちいいね? 」
🦊「 んう、ぁ…っ♡ 」
弱めにキュッと摘まれると
思わず声が出てしまい慌てて口を抑える
🐰「 声、出していいですよ ㅎ 」
🦊「 ん、ん… / 」
ニヤリと笑う彼の顔を見て
少しムカついたので軽く睨んだ。
🦊「 あっ、… ひあ、っ?!// 」
🐰「 ここ、乳首だけでこんなにしちゃったんですか? 」
そう言いながら俺のをズボン越しに撫でる
🦊「 ふ、ぅ…♡ // 」
上も下も優しく撫でられ
もどかしい感覚に身を捩る
🦊「 あぅ、ッん…♡すびな、っ… // 」
🐰「 …今日はここで止めときましょうか。ヒョンも疲れただろうし 」
パッ、と手を離し
俺の頭を人撫でして立ち上がったスビナ。
なんで…もう少しでイけそうだったのに。
完全に熱を持ってしまった俺は寸止め状態にされてとても辛い。
🦊「 、…すびなぁ… // 」
🐰「 なんです? 」
🦊「 ぁ…その… // 」
服の裾をクイッと引っ張って訴えるも
スビナはわざとなのか知らんぷりをしている。
素直に「触ってほしい」と言いたいけど
俺のプライドが許してくれない。
🐰「 言わないと分かりませんよ ㅎ 」
🦊「 〜〜ッ… /// 」
もうどうにでもなれ。
🦊「 ちくび、ッ…さわってよぉ、っ… // 」
🦊「 ひ、ゃっ♡だめ、またぃく、〜ッ゛♡ 」
🐰「 ヒョン完全に女の子だね ㅎ 」
乳首だけで何回イったんだろう。
指と舌で弄ばれた俺は
完全にスビナに女の子にされてしまった。
🦊「 ぁ、ッ!♡ゃ、噛んじゃ、だめぇっ♡゛」
🦊「 っ、へんなの、きちゃッ゛♡ 」
🐰「 …ん、♡いいよ、いっぱい出して 」
🦊「 ひ、だめっ゛、〜〜ッ♡♡」
壮大に潮を吹いた俺は全身の力が抜け
そのままソファーに背中を沈めた。
🐰「 乳首で潮吹きしちゃったの?可愛いね、ヒョン 」
スビナに頭を撫でられる感覚を最後に
俺は意識を手放した。
🦊「 ん、ん… 」
目覚めるとスビナのベッドの上にいた。
横を見ると気持ち良さそうに寝息を立てて寝ている兎がいる
スビナに散々触られた所為か、少しの刺激だけでイってしまいそうになる
🦊「 …馬鹿スビナ。シャツ着れなくなったじゃん… / 」
その柔らかい頬っぺを軽く引っ張る
🐰「 ん〜… 」
🦊「 スビナのばーか 」
別に嫌では無かった….し、気持ち良かったから…今回は怒らないでおこう…. //
今回だけだからね…!! //
END
コメント
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いやぁぁあ。ほんとにゆうちゃん天才すぎる。もう心臓持ちません🤦🏻♀️ 最新話が投稿されたって通知来た時おっ!!ってなってすぐ見ちゃいました笑 もー次が楽しみで仕方ないです👍🏻❤️