テラーノベル
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続き
ドンッ!という音が響いた
[わ!]
『なんで先約断った。』
[え、それはごめんじゃん。]
『ごめんで済むなら俺らは怒ってない。』
[怒ってんの?]
『言わせんな。』
[元也くんは。]
『お前がまたどっか行かないように
校門前で待ってる。』
[そこまで…。怖]
『さっさと行くぞ。
元也が怒る。』
[佐久早も元也くんには
叶わないんだね。w]
そうやって私が冗談を言った時、
おい。と低い声で喋りかけられた
え、何。
度が過ぎた?ごめんじゃん。やばいって。
私がこんなに焦る理由は、
佐久早が低い声で喋る時は大体
嫉妬とかそういうやつだ
[どしたの]
『元也は名前で呼ぶのに
俺のことは苗字で呼ぶんだよ。 』
[え?別にそんなことな…『ある。』
[いいえ。]
『ナマエはそんなことある。』
えぇ….と困惑している私を置いて
さっさと元也くんの元へ行く佐久早
おい何、私を置いて行くってん だ。
なんて思ったが流石に怒られそうなので
お口チャック
《おい聖臣遅いぞ〜。 》
『ナマエが悪い ]
[私別に悪くないよ!?]
《絶対悪いでしょ。》
『悪い。』
なんでこういう時に限って
チームプレイを…。
君たちがチームプレイするのは
バレーと授業だけでいいよ!!
なんて思った途端、佐久早が言った
『元也』
《ん〜?》
『なんでお前は名前で呼ばれる。』
《え?》
『ナマエに[元也くん]って呼ばれるのか。』
《確かに!》
『俺のことは[聖臣]って呼んでくれねーのに。』
泣く時のち〇かわみたいな顔しやがって。
ふざけるなよ。
でも少しその言葉にドキッとした
こんな佐久早は見た事がないから
拗ねているのは極たまに
こんなに拗ねることはなかった
翌日
ドタバタガシャン!!
[痛ったぁ!!]
<何してるのよ!>
[やばい脚痛い。]
<どのくらい?>
[無理無理無理。]
私は家の階段から落ち、
見事捻挫しました
なんて馬鹿なことを
また元也くん達に怒られる。
なんて思いながら帰宅した
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