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「「最後に好きと言えたなら」」
rotg
死ネタ有るかも
⬆️サイン!可愛くない??
あ、ちな連載苦手だから、1話で終わるやつ(?)
紹介
tg
好き
マシュマロ、ro
嫌い
マンゴー
roと幼なじみ、片思い
ro
好き
歌うこと、tg
嫌い
??
tgと幼なじみ、片思い
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どうもこんにちはっ!!
俺はtgっていうんだ!!
今日はずっと仲がいい幼なじみのroに告白しようと思ってるんだけど、
ちょっとこわい、
「幼なじみ」っていう関係が崩れたら
とか
いろいろ考えちゃう、
でも頑張ってプラン考えたから!
頑張るもんっ!!
ち)あっ!!やばい、遅刻するぅ~
ち)roっ!!おまたせっ!(息切)
ら)ぎりぎりせーふ!あと2分っ!(笑)
ち)セーフっ!!!
ら)笑
ち)なんでわらうのさ(=`ェ´=)
ら)いや、だって2分前に来る人なんてそうそういないと思う(笑)五分前行動ですよ(笑)
ち)五分前行動っ、だと??
ら)笑
ち)笑
このときは思いもしなかった、
まさかあんなことになるなんて
ら)もうそろそろ帰るか~
ち)たしかにっ!!もうけっこういい時間だしね!
俺は告白するには今しかないと思った、
ち)あの俺っ!
ら)tgっ!!危ない!(ドンッ)
ププゥー
もうその後の事は覚えていない、
未だにこの事実を受け入れられない、
俺のせいで、roが、っっ、
タヒんでしまうなんて、
もっと俺が注意をしていれば、
よい結果になったんじゃないのか?
そんなことしか考えられない、
そんなことがあった日から数日がたった、
未だに俺は放心状態、何も考えられない、
そんな俺に一本の電話がきた、
重い体を起こして電話に出るとroの両親だった、
「「roの部屋からtgくんへの手紙が出てきた」」
「「受け取って欲しい」」
そんな内容だった気がする、
俺は受け取りに行った、
roの両親に会うと、にっこりと微笑んでくれた、
自分の子供が目の前の人のせいでタヒんでしまった、それなのに、
俺は家に帰って手紙を広げた、内容は、
「「tgへ
好きです
roより」」
簡単な手紙だった、
でもそれだけで、俺の目から大粒の涙が溢れ出てきた、
散々泣いた、
頭がおかしくなるほど、
そして俺は思った、
「「最後に好きと言えたなら」」
そう思い俺は海へ飛び込んだ
???
ここはどこだ?
とても懐かしいようなでも落ち着くような
背後から
「「tg」」
と俺の名を呼ぶ声が聞こえた、
顔も姿も見ていない、でもすぐにわかった
roだ!
そうか俺は天国にきたのか
そう思いながら俺はroに抱きつき
こう言葉を放った
「好きです、付き合ってください」
roは言葉の代わりに口付けで返してくれた
END