今日からtomと一緒に寝ることにした。いつ倒れてもおかしくないからだ。tomは幸せそうにニコニコしていた。tomの手を握りしめた、あったかいから落ち着く。
夜中に物音がして目が覚めた、寝室の窓辺でtomは外を見ていた。少し寂しい顔をしていて、心配だ。後ろからそっと抱きしめた。驚いて少し固まったが、すぐ後ろを向いて抱きしめ返してくれた。大丈夫、そう言っている君はニコニコしている。まだ不安なところもあるが、安心した。
朝起きると君は僕の腕の中でぐっすり寝ていた。体温が温かいから、生きてる。いついなくなるかわからないtomをだきしめた。
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