テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
どーもみなさんぬっしーです。
更新早めにしたいと思って今即興で書いております。
いやーBLっていいですね‼︎
しかも小説となると効果音だけで想像が膨らむから____ってああ失礼。つい語りそうになってしまった、、、。
ではどぞ!
莉犬side
るぅちゃんと同居を始めてから一ヶ月。
最初は単なる企画で始まったけど、るぅちゃんの優しさに惹かれて勢いで同居することになった。
でもなにも変わらない。俺たちは今日もいつも通り仕事に専念する。
そのつもりだった____。
9:45a.m.
莉「ふあ〜あ、おはよるぅちゃん」
る「おはよー。今日はやけに遅いね、莉犬」
莉「るぅちゃんは早いねえ。今日の収録は午後からでしょ?」
る「そうなんだけど……昨日よく寝れなかったんだよね、僕」
莉「え、どして?」
る「わかんない。なんか最近悪い夢ばっか見るんだ。いつもと違う生活だからかな」
莉「____そ、そうなんだ」
そのとき俺はふと思ってしまった。もしかしたら、俺のせいで、俺がるぅちゃんに迷惑かけてるんじゃないかって。
ギュッ……(自分の服掴む)
不安そうな顔でもしてたのか、るぅちゃんが心配そうにこっちを見ていた。
る「莉犬……?」
莉「(ハッ)……な、なんでもない! 顔洗ってくるね!」
バタバタとわざとらしく洗面所に駆け込んでしまう。
ごめんね、るぅちゃん。
るぅちゃんからの視線を背中で感じながら、俺は思った。
8:57p.m.
ギィィ……バタンッ
る「はぁぁ〜、疲れたあ」
バタンッ(倒れ込むるぅと)
莉「ちょっ、るぅちゃん、玄関で倒れないで‼︎ ほら、起きて起きて‼︎」
グイグイ
る「莉犬ぅ、服引っ張らないで〜」
莉「居酒屋寄ったから酔ってるのはわかるけどこんなとこで倒れないで〜‼︎」
ガバッ
急にるぅちゃんは、何か思いついたように起き上がった。そしてニヤリと笑う。
莉「……え? どしたの、るぅ____」
る「さ、早くお風呂入ろ!」
火照った顔でにこにこと歩き出するぅちゃん。その姿に俺は、嫌な予感がしてならなかった。
10:23p.m.
ギィッ
小さな物音に、俺は目を覚ました。
目を擦りながら、音がしたほうを向く。
莉「……るぅちゃん?」
物音とは扉が開く音で、扉の向こうにはるぅちゃんがいた。
莉「どうしたの? 何かあった?」
る「……よく、眠れなくて」
莉「えー、あんなに飲んだのに?」
布団の中で、冗談混じりに俺は返す。でも、数秒の沈黙でわかった。いつものるぅちゃんとは何か違う____
ギシッガバッ
そう気づいたとき、るぅちゃんは俺のベッドに乗り込み、布団を投げ捨てた。
莉「る、るぅちゃん……? なにして……」
る「……(ニヤッ)」
パチッ
笑ったるぅちゃんはベッドの近くにあった部屋の電気スイッチをつけた。目がくらんだ瞬間、
る「えいっ!♡」
ズルッ♡
俺のズボンを下ろした。
莉「え? ちょっ、るぅちゃん?!//」
パンツまで脱がしてくる。でもなぜか、動くのは口だけで、俺は止めなかった。
今となっては疑問に思えてくるが、俺はいろいろ疲れたたんだと思う。だから、るぅちゃんの急な行動に驚きながらも、それを止めることはしなかった。
莉「ちょっとるぅちゃん⁉︎ なに___ンッ?!♡///」
パクッ♡
る「あはあ、ほんと莉犬ってわかりやすうい♡もうこんなおっきくなってる……ほら、疲れてるでしょ?♡ 気持ちよくしてあげるッ♡」
レロッレロレロッ♡♡
ジュコジュコジュコジュコッ♡♡♡♡
莉「アッン!♡// ちょッ!と、汚ッ♡なイッて、ばアッンンッ♡///」
る「なあに?♡ きもひよくないほ?♡」
レロッジュコジュコジュコジュコッ♡//
莉「らッ、めエッ♡/// でるゥ、でるよッ、るぅッ♡ちゃッ♡ アンッ♡//!」
る「だひていーよ、りーぬのせーし♡ ぼくのおうひにいーっぱいちょーらい♡」
ジュコジュコジュコジュコッジュコジュコジュコジュコッ♡♡
莉「アッッ♡//!イぐッ♡イぐゥッ!♡///」
ビュルルルルルルルルルルルッビュルッ♡///
莉「フーッ、フーッ♡」
スポッブルンッ♡ トロォ……♡
る「あは、いっぱいれたあ♡ りーぬのせーし♡こゆうい♡ やっぱガマンしてたんでしょ? いんらんだねえ、りーぬは♡」
莉「ンッ!?♡//」
ビュルルルルル♡
る「あれえ、言葉責めだけでイッちゃったのお?♡ 変態淫乱なお犬さんだなあ♡//」
ビュルッ♡ジョロロ……♡
莉「へんたいッじゃ、なイッ、からア♡♡♡////」
る「ぜーんぜん説得力ないね、そのトロトロのモノとカオとクチ♡」
莉「……とッ、とりあえず、お風呂……」
俺はティッシュでアソコや布団を拭いてから、パンツを履く。
る「んふふ♡ りーぬ顔真っ赤♡」
莉「うッ、うるさいッ!」
11:45p.m.
冷静になって考えてみたら、俺たちヘンなことしちゃったんだ……。
お風呂からあがり、さっぱりとした状態で部屋に戻ると、るぅちゃんがベッドで寝ていた。
すやすやと、気持ちよさそうに。
莉「……フフッ」
この様子だともう睡眠不足からは解放されたみたいだ。
さらさらのるぅちゃんの髪を撫でながら、そっとおでこにキスをした。
莉「……おやすみ、るぅちゃん♡」
終わりにどうも! またまた登場ぬっしーです。
いやーよかった。ちょっとえっちシーン短かったなあと反省してるけど。
いや語彙力ないからさあ、伝わったらいいなあと思いながら書きました。
あ、めためた興奮中です。
では次の話でまた会いましょ‼︎ 今度はるぅりーぬがどんなえっちすんだろ‼︎
ばいばい‼︎