まつりです
今回からちゃんとキャラ出します
展開激早すぎてやばい
1話なので全員出ます!
関西弁キャラなんですが、主の事情で広島、名古屋の方の方言が混ざってるかも、、((関東人
「わ た し の 声 が 聞 こ え る の?」
耳の奥深くに響くような、やわらかくて高い声。
「聞こえるよ」
僕が答えてやると、目の前に透ける少女が不思議そうな顔をした。
「 お 姉 さ ん は 、 わ た し と い っ し ょ ? 」
その質問に、僕は言葉を詰まらせた。一緒……といえば、一緒なのかも知れない。
「僕も、いっしょ」
「 で も 、 お 姉 さ ん は 人 間 で し ょ う ? わ た し と は ち が う よ 、生 き て る も の 」
「たしかに、僕は生きてる。事実上はね」
僕は苦笑した。そんな僕に向かい、少女は微笑む。
「お 姉 さ ん あ り が と う 、 わ た し を 見 つ け て く れ て」
純粋無垢なその言葉に、僕も少し微笑んだ。出来心で訊いてみる。
「人間が怖くないの?」
僕が訊くと、その少女は、
「 お 姉 さ ん な ら 、 怖 く な い 」
と笑う。
「そっか、怖くないんだ。僕は──すごく怖いんだけどな」
僕がまた苦笑すると、少女は驚いたような顔で僕を見た。
「 お 姉 さ ん は 人 間 じ ゃ な い の ?」
「人間だよ。だけど、少し特殊なんだ。君と今話ができてるのも、僕が特殊だから」
僕は下を向く。そんな僕を見て、少女は口を開いた。
「 じ ゃ あ 、 お 姉 さ ん は す ご い 人 な ん だ ね 」
その言葉に目を見開き顔をあげる。
だが、もうそこに少女は居なかった。
鳥の高いさえずりが聞こえる、晴れた日の朝。
そんな穏やかな空気とは反対に、町外れの廃工場は、朝から騒がしかった。
「オレの!プリン!食ったやつ!出てこいやァ!!」
居間と思しき空間には、仁王立ちし、大声で激怒している少年が一人。
彼はツキミ、朝ごはんに強いこだわりを持つ高校一年生男子だ。
そんなツキミの大声に、テーブルを囲むようにして座っている少年少女らが、一斉にツキミのほうを向いた。
「おはよ、ツキミ先輩!朝からうるさいね~」
黒から先端にかけて青髪の、飴玉をなめるこの少女は[水乃瀬ユカリ]。
「それな~ゆかりん!ツキミ、黙って!」
笑いながら、水色髪のエルフ・[篠切離サユ]も続けた。
「なに、ツキミ先輩。うるさいですよ」
艶やかな黒髪と長身が特徴の少女[黒柴リオ]が、困ったような、怒ったような声で言い放つ。
「そ、そうですよ」
「私もそう思います……」
「プリンって……」
おどおどとしながら言う、ミント色の髪の[雷電ルア]、黄色い髪の[梨木ヤマ]、ピンク髪の[赤座チェリー]。
「ツキミ、少しは黙れないの?今、プリンどころじゃないの」
「黙っておいてくれますか宮内さん」
年上で緑髪の[野々カエデ]、同じくオレンジ髪の[江國ユズキ]も、続けてツキミを非難した。
だが、そんな皆からの塩対応もものともせず、ツキミは叫ぶ。
「昨日の夜にはあったんや。今日の朝メシのパンに乗っけて食べよう思ってたんに、空のカップがゴミ箱に捨ててあった………犯人はこの部屋の中にいるはずや!」
その瞬間、シャープペンシルの芯が折れたたような音が、ボキッと響く。ツキミが見ると、何だか苛ついている様子のソーユが目に入った。
ソーユはツキミのほうを向くと、あからさまに不機嫌な感じで、
「うるさいなあ、犯人はぼくだよ。なんでもいいからツキミさん黙ってくんないかなあ?今大事な大事な話をしようとしてたところでしょっ」
と、彼にしては珍しく真顔でシャーペンを握り直した。
「なっ……んやって?」
ツキミは、自分のプリンを食べられた怒りと、ソーユが真顔なことについての困惑で黙り込む。
「なあ、大事な話っぽいけど、何があったん?もしかして、”キビアイ”のこと?」
その質問に、一同は大きなため息をついた。アキトがツキミに向かい、
「やっとか」
と愚痴をもらすと、カナタも
「理解が遅いよ、”タヨキミ”を何だと思ってんの」
と見下したような目でツキミを見た。
この廃工場は、彼ら11人で構成されている”タヨキミ”のアジト(と彼らが呼んでいるがほぼ寮)。
彼らが寝泊まりをし、共に生活を送っている、所謂、彼らの「家」だ。
”タヨキミ”というのは、最近に結成された、表向きには治安部隊として活動している政府公認の組織名。
そう──「表向き」には。
「カナタたち”タヨキミ”は、 ただの治安部隊じゃない──わかってるっしょ」
「勿論知ってんで」
ツキミは頷き、暗いトーンで続ける。
「犯罪組織・”キビアイ”を倒すための、訳アリ学生の集まり。せやろ?」
「言い方が悪いです。30点」
ツキミのほうを見向きもせずに、ユズキが言った。
「わたしたちは皆、キビアイに何らかの因縁を持っている──訳アリっちゃあ訳アリですがね。ところで、今からするのは大事な話です。宮内さんが相変わらず寝坊助なので、皆で先に話し合おうとしたところ、タイミング悪くあなたが起きてきたせいで話題がそれてしまいました……本題に入ります」
一同は、今までにないユズキの真剣さに固唾をのむ。
「……どうやら、”キビアイ”の上のほうの方々が始動を始めたらしいのです」
「上のほう……?」
「所謂《幹部》というものです。……”キビアイ”の幹部は、強い能力者が集まっていると聞いています」
ユズキの言葉に、ソーユがふーん、と相づちをうった。それを横目に、ユズキは続ける。
「今、アキトが敵側の情報を集めてくれていますが、どうも上手くいかず……」
「政府にも応援要請してさ。そしたら、至上最悪だって言われてる”キビアイ”の特に上層部である、数人の名前があがったんだ。さすがに能力まではわからなかったけど」
アキトは、書類を机の上に置いた。即座にソーユが手に取り、中身を確認する。
「No.6の[トオン]、[ヒトネ]、No.5の[ルナ]、No.4の[イヌイ]、No.3の[ハルカ]……殺人に強盗、脅迫、詐欺、おまけに売春まで……嘘だ、半分以上はぼくより年下なのにっ!?」
ソーユは書類の中身に、絶句した。
「なんで苗字がないの?」
サユが不思議そうに訊いた。
「……特定できなかったらしい。”キビアイ”は、お互いを絶対に名前で呼ぶから……」
「No.6が二人いるのは?」
「双子だってさ。……だりぃな」
カナタは表情をしかめると、ソーユから書類を取り上げた。
「”タヨキミ”もいよいよ本格始動か……なに、こいつらをぶっ潰せばいいって事?」
そう書類を見ながら、アキトに訊く。
「違う。そんな次元の人間じゃないんだよ……例外もいるが、最早人間でもないくらい強い」
「じゃあどうするのさ」
カナタはつまらなさそうに言う。アキトは真剣な表情で、皆に言った。
「お前ら、コイツらに街中で会ったら絶対に逃げろ。こっちのメンバーだとバレた瞬間、殺されるからな」
その言葉に、チェリーが表情を濁した。悔しそうな、残念そうな、怒ったような表情で床を見つめる。
それを見たルアが、心配そうに声をかけた。
「チェリーちゃん……?大丈夫?」
ルアの声に、チェリーはハッとする。
「ううん、大丈夫。ちょっと怖いなって……」
そう笑ってみせたものの、チェリーはまた下を向いた。
それを見たカナタが、静かに口をあける。
「……早いこと、全員『救う』よ」
「集まってくれてありがとう」
鈴のように高い声。広々とした暗い空間には、長いテーブルが置いてあり、小さな窓から差し込む僅かな光が、テーブルを黄土色に光らせている。
そのテーブルに並ぶ椅子には、黒い服を着た者たちが、それぞれ腰かけていた。テーブルの先、部屋の一番奥にある玉座に、一人、先程の声の主が座っている。
「……召集の用件は何でしょうか、ボス」
怪しく上がった口角。綺麗な青髪にピアスの女が、ニコニコしながら玉座の人物に訊いた。
「考えなくてもわかる……”タヨキミ”の件だろう。[セイサ]、それでも最年長か」
オッドアイに紫髪の男が、馬鹿にするように言った。
「黙ンな、[サチ]。アンタには訊いてないよ」
青髪の女が言い返すと、横から違う声がかかる。
「やめなよ~、喧嘩。ボスが困ってる」
鮮やかなピンク色の髪に、センター分けの前髪。猫のような横髪と垂れ目が特徴の男が、能天気に椅子を軋ませる。彼と同じ椅子には、背中合わせに、青髪で同じ顔をした双子の兄も座っていた。
「……なんでオメェら、一つの椅子に一緒に座ってんの?仲良しこよししたくてここ来たのか?二人揃わねえとなにも出来ねえ雑魚がでしゃばんなよ、[ヒトネ]。[トオン]もなんか言えよ、赤子じゃねぇだろ」
今度は、綺麗な長髪の男。二人に向かって煽るように言う。
「……うるさい、[ソラ]。お前も四捨五入したらもう30でしょ。加齢臭むり~、早いこと墓に入って一生寝てれば?」
「中2の分際で口出すなよ、激弱ブラコン小僧。四捨五入、なんて難しい言葉は似合わねえぞ~。お兄様に子守唄でも歌ってもらわねえと、オレらが怖くて寝れないくせにさあ」
「バカにしないで、爺」
「糞餓鬼が」
二人はお互いを、下に見るように睨み合う。すると、ずっと黙っていた双子の兄が、独り言のように、低い声で呟いた。
「……ヒトネ、相手にするな」
その言葉に、先程までしかめっ面だった弟の顔が真顔に戻っていく。
「ごめん、トオン」
「別に」
そんな二人を横目に、ピンク髪に赤メッシュ、二本の角がはえている糸目の男が、退屈そうに言った。
「こちとら、ラブラブしてる双子見に来た訳じゃねェんだわ。黙ってないでさっさと本題に入れよ、ボス」
その男はポケットから煙草を出すと、仮面で片眼が隠れていて、ポニーテールをしている隣の女に差し出す。
「[ムニカ]、火」
いきなり差し出された煙草に、ポニーテールの女は驚いた。
「……自分…………は、」
「火、つってんだろぉが……あ?」
糸目の男が、少し苛ついたように押し付ける。
「……っ」
ポニーテールの女は、言いかけた言葉を続けなかった。そのまま糸目の男から煙草を受け取り、足で踏む。
すると辺りに魔方陣が出現し、さらにその中が炎に包まれ、そして一瞬にして跡形もなく消えた。煙が舞う空間に、数人が咳をする。
火のついた煙草を拾い煙草を吸う糸目の男に向かって、ピンク髪に黒メッシュの男が迷惑そうに文句を言った。
「やり方が大胆なンだよ、[ルナ]。未成年での喫煙もいい加減にしろよ……大体、お前の能力で酸素を無くして消せたとしても、ムニカの発火と重なって一気に空気中の酸素が減るから、息ができなくなンだよ……げほっ」
「はっ、No.4が酸欠で死んでちゃあ話になんねぇなあ」
「……静かにしてください。[ルカ]も何か言いたげだし」
今にも火花が散りそうな二人の間に、金髪の男が割って入る。
「……[シノ]の言う通り。みんな静かにして」
黒猫を連れている、銀髪にツインテールの女も、金髪の男に同意した。
「……はいはい静かに~。ハルカ、めんどくさいし帰りた~い。だから早く終わらせるよ~」
それぞれの言い合いが一段落ついたところにかかった声に、辺りは静まりかえる。
「……用件、言えなくてごめんね。みんなの喧嘩が微笑ましくて」
玉座に座った人物が、鈴を転がしたような声で笑った。そして、言葉を続ける。
「今日みんなに集まってもらったのは他でもない、”タヨキミ”の事だ」
その言葉に、一同は息をのんだ。
「なに、そんな緊迫しなくていい。単純なことだ──もう弱い奴らをぶつけても意味がない。だから、きみら《幹部》に頼むんだ」
その人物は一拍置いてから、相変わらずの高い声で……そして、どこか楽しそうな声で告げた。
「”タヨキミ”を潰して。皆殺しにしてほしいなあ」
表情をひきつらせる者、逆に楽しそうな表情になる者、めんどくさそうにため息をつく者──。
「今回は[セツナ]が行く。行けるね?……イヌイ、連れてってあげて」
人物の声に、端のほうにいた、オレンジ髪の女が、嬉しそうに微笑んだ。
「わかりました、ボスっ!」
「オレっすか……了解っす。セツナちゃん、行こう」
「うん!」
黒メッシュの男とともに去っていくオレンジ髪の女を見送ったら、人物はさらに命じた。
「トオン、ヒトネ、ルナ、ハルカは残って。話がある」
指名された四人は、それぞれ人物のほうを向く。
「了解です」
「……はい」
「りょーかい」
「めんどくさ」
四人は返事をすると、席から立って玉座の近くによった。
「四人以外は帰っていいよ」
それぞれバラバラに席を立ち、解散していく。
五人のみになった部屋はやけに静まり返り、窓から昼の太陽光が部屋に舞う埃を照らしていた。
『新しい情報が入ったから、集まってほしい』
アキトからそういった内容の電話があり、ユカリはゆっくりと廃工場へ向かう。
今、”タヨキミ”のメンバーは、”キビアイ”の情報収集を目標として各地に散らばっていた。アキトとユズキはアジトに残って情報収集している。
(僕の担当が一番アジトに近かったし、一番乗りかな?)
そう考えながら、廃工場の入り口に手を当てる。扉は対能力の金属製。登録された指紋がないと、開かないようになっているのだ。
「ただいま~」
「お帰りなさい、水乃瀬さん。お疲れ様です」
戻ったらまず、ユズキが出迎えてくれる。アキトもこちらを見て、「お疲れ」と言ってくれた。
「アキト……!情報、っていうのは?」
「……先に話しておくか。今回、仕掛けてくる敵がわかったんだ」
ユカリは、顔色一つ変えずに言うアキトに驚く。なぜ、こんなに早く情報が集められるのか──
(やっぱ人間ってすごい……)
感心しつつ、大事なのはその敵の情報だ。朝に名前が出た五人だとか言われない事を祈る。
「敵の名前は、[セツナ]。『幻覚』の能力者だ。彼女は幼女のような見た目をしてい──」
「アキト!」
バンッ。
アキトが言い終わらないうちに、ユズキが叫んだ。それと同時に銃声がなる。
「チッ」
上の階段の方から、聞き覚えのない舌打ちが聞こえる。見るとそこには、自分たちと同じ黒い制服を着た、ピンク髪の少年が立っていた。
その少年の顔に見覚えがあるのは、僕だけじゃない──横を見てすぐにわかる。
そしてそれは、次の少年の一言で確信に変わった。
「失敬。オレは”キビアイ”の幹部、No.4のイヌイという者だ。おたくらの情報収集能力は素晴らしいねえ」
イヌイはそう言って、アキトを睨む。
「”キビアイ”のお偉いさんが、わたしたちに何の用ですか」
ユズキが、怯まずに、警戒しながら訊いた。数秒の沈黙のあと、イヌイが笑う。
「なに、ご希望通り……お前らに『夢』を見せてやろうと思ってな」
「夢……?」
ユズキが呟いた瞬間、地面を蹴る音がした……ユカリはそれに気付き、自信の能力・『霊』を放った。
彼女は霊感少女だ。幽霊が見え、能力によって操ることができる。
(相手の能力は『幻覚』……!この煙に巻かれたような感じも、多分敵の能力。でも敵の能力の対象が人間……いや、生き物っていう範囲内ならば、幽霊なら『見える』!)
そう考え、霊を放つ。すると数秒もしないうちに、反応があった。
「ほらね……!」
ユカリは不気味に微笑み、何もない空間を蹴った。
すると、音をたてて、オレンジ髪の少女が床に転がる。そのうえにまたがり、身動きが取れないように拘束すると、少女がこちらを見た。
「あんたが[セツナ]?」
訊いてみるが、返事はない。それどころかセツナの目に光はなく、表情も凍りついたように……『無』に近かった。
(独特な雰囲気の子だな……)
どことなく──霊に似てる。ユカリはそう感じた。
「アキト、ユズキはこの事をみんなに知らせて!……No.4は消えたし、この子の相手は僕がする」
二人は心配そうな顔をしたが、ユカリなら大丈夫…とその場を離れる。
ユカリの気がそれた隙に、セツナはまた姿を消した。
「いいね、楽しくなってきた……!僕たち友達になれるねっ!!」
ユカリは、再度気味悪く笑う。
その直後、大きな鎌が、アジトの薄寒い空気を斬った。
続く
☆出演(提出主様)
・水乃瀬ユカリ (せーう 様)
Mizunose yukari
・セツナ (黒月るーつ 様)
Setsuna
・黒柴リオ (リオミロク 様)
Kuroshiba Rio
・梨木ヤマ (yamanasi 様)
Nashinoki Yama
・雷電ルア (まる 様)
Raiden Lua
・赤座チェリー (ベルゼブブ 様)
Akaza Cherry
・篠切離サユ (マカロン 様)
Shinokiri Sayu
・ルナ (ベルゼブブ 様)
Luna
・ソラ (ひじき 様)
Sora
・トオン (らいす。 様)
Toon
・ヒトネ (らいす。 様)
Hitone
・ムニカ (むぅにゃ 様)
Munika
・ルカ (ゆきんこ 様)
Luka
・シノ (マカロン 様)
Shino
・サチ (おもっち 様)
Sachi
・セイサ (こしあん 様)
Seisa
・宮内ツキミ
Miyauchi tsukimi
・佐藤ソーユ
Sato soyu
・我孫子カナタ
Abiko kanata
・金栗アキト
Kanaguri akito
・野々カエデ
Nono kaede
・江國ユズキ
Ekuni yuzuki
・ハルカ
Haruka
・イヌイ
Inui
(ウチの子)
応募ありがとうございました~
漢字の読み方、スペル等間違っていたらお申し付けください
特にL、Rは適当なので!
プロローグで読み方言うの忘れてました。我孫子、金栗らへん読めなかった人居たんじゃないかな、、ごめんなさい。
できるだけ他人のキャラ募は見ないことをおすすめします。敵キャラの苗字など、とてもネタバレになる恐れあり!!
性格の解釈違いは、あれほど警告したので責任問いません!
まあどうしても!!我慢ならんもんがあれば言ってください。
読んでくれてあざした!
プロローグと長さそんなに変わりませんでした
イベント一つにつき3話ほどかけるので、来年の6月頃には絶対に完結しますねー知らんけど!
キャラ資料ちょい待っててくれ、、!
更新お待ちを!
コメント
1件
キャラが立ってて楽しめる!次も一気読みしたい!