コメント
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_:( _ ́ཫ`):_
待ってください!死んだんですが!リスキルですよ!尊死しすぎて……めちゃめちゃいいです!最高です!僕毒素好きだからめっちゃ特に良かったです!!
まって毒素組尊すぎて無理なんですけどー!!2人とも依存しあってて好き♡
注意事項
・この作品はwrwrd様の二次創作です。
・本人様とは関係ありません。
・検索避けに協力してください。
・grtn要素あります。
主)リクエストありがとうございます!!
お互いの呼び方があやふやです、すみません
──────────
大切な人は、居なくなってから大切だと気づく。
そういう言葉を聞いたことがある。
俺にとっての大切な人は誰なのだろうと、
思ったこともある。
大切な人は居なくなってから気づく。
これは、俺と大切な人の物語。
tn「gr〜…って、あれ?」
いつも通り、朝になると総統室へ来て、
grを起こそうとしてたその日。
突然、grは失踪した。
皆で大掛かりの捜索をした。
grの事だから、気まぐれに決まってる。
そう、願ってた。
あれから、もう1ヶ月。
総統の居なくなった国は、弱く、どんどんと存在を薄くしていた。
俺が総統の代理を担当している。
でも、その仕事量は堪らない。
俺は、窓から外を見上げた。
grはどこに行ったのだろう。
また会えるのかな。
ふとした時、いつもgrのことを考えた。
1人でいる時、眠い時、忙しい時。
いつも頭に思い浮かぶのは、grだった。
いつもうるさいし、口悪い、
そんな印象だった。
なのに、どうしてこんなに思ってしまうのだろう。
grが、俺にとって大切な人だから?
信じられない。
でも、そうじゃないと、
涙なんて流れないはず。
tn「…ッ、、、、(( ぽろッ」
─────────
rb「tn、ちょっとええか?」
扉を開けて、rbが入ってきた。
手には大量の資料を持っている。
tn「どうした、?」
rb「…grの居場所が分かった。」
tn「、!?」
俺は勢いよく立ち上がった。
rbは落ち着けと俺の背中をさすった。
rb「まあ、とりあえず聞けよ」
rb「grは、あのライバル国に居るらしい」
tn「……ライバル、」
rb「ああ、準備が整い次第、grに話をつけるぞ」
tn「…分かった」
rbは俺に飴をくれた。
そのまま、部屋を出ていった。
俺は、その飴をポケットに入れた。
そして、リュックを背負う。
gr、今会いに行くから。
俺はもうとっくに限界だよ。
──────────
tn「…ここか、」
森を抜けると、大きな城が見えた。
俺は森の入口辺りにリュックを置き、
攻撃手段を無くし、無害のアピールをした。
すると、前からあの姿が見えた。
いつも、俺はあの姿を追ってきた。
強くて、逞しくて。
tn「……grっ、、(( ぽろぽろッ」
gr「…お前は来ると思ったぞ」
grは俺の前に座り、俺を撫でた。
俺は何年ぶりかに大泣き。
grにしがみつき、声を上げて泣いた。
すると、この国の人達が集まってきた。
mb「…こいつッ、、!!」
gr「触るな、俺のもんだ」
grは威嚇をし、人を追い払う。
gr「なぁ、tn」
tn「……、なに、」
gr「俺はな、新しい国を作ろうと思っている」
tn「…ここの国は、」
gr「ここは仮拠点」
「丁度、明日裏切ろうとしていた所だ」
tn「…」
gr「tnと離れて分かった、俺にはtnが必要だと」
tn「俺も、grが居らんとダメやったわ、」
gr「なあ、tn」
tn「…なんや、gr」
gr「俺らで、世界で1番の国を作らんか?」
tn「…grが、それを望むなら、俺も望む」
gr「tnはやっぱり、俺の書記長だな」
tn「grこそ、俺の総統やで」
gr「さて、共に誓おうじゃないか」
tn「もちろん」
俺らは拳を合わせ、誓った。
俺ら2人でなら、なんだってできるから、
見守っててくれと。
───────────
gr「朝だぞ、tn〜」
tn「ん…朝か、」
俺らは、2人で国を創った。
国名はまだない。
まだ最初の1歩だ。
tn「…なあ、もしW国と戦争になったら、どうする?」
gr「もちろん、ボコすぞ!」
tn「ふはっ、流石やな」
gr「tnも期待してるぞ〜?」
tn「……でも、grって、こんなに存在デカかったんやな」
gr「…?」
tn「grが居なくなった時、俺はなんも出来んかった」
tn「…凄いなあって、」
gr「…俺の事、知りたいか?」
tn「そりゃあ、知りたい」
grは俺の肩を掴んだ。
そのまま、前に引っ張られる。
tn「えっ、、ちょ、!!」
唇がぶつかる。
grは手を俺の頭の方へ移動させた。
頭を撫でられた。
そのまま、口付けをする。
gr「…tnが好きなんだ」
tn「はッ…はッ…、///」
gr「tnは、俺にとって誇りだった」
grは淡々と話す。
優しく、俺を抱きしめる。
俺は恥ずかしくて、目を開けれなかった。
gr「なあ、tn」
gr「それでも、俺と居てくれるのか」
tn「…」
grは、俺の方を見つめている。
tn「もちろん」
gr「そうか!」
俺らは、肌を合わせた。
夜、月光が差し込む中で。
俺ら、2人でならなんでもへっちゃら。
いつか、世界一になるのだから。
ごめんなさい🙏
なんか凄く変ですよね😭
私的にはもっと良い物語になる予定だったんです。
リクエストありがとうございました!!
grtnか、tngr…、私よく分からなくて😭
お互いの呼び方とか、一人称とか((
あ、そうそう、リクエストも程々に承認してるので、リクエストがあれば、是非コメントしてください👍🏻
ただ、もし腐とかの場合だと、地雷とかもあれなので、💦
では、また今度お会いしましょう!!