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こんにちは!のあです!
やっほーです!今、文化祭の真っ最中!るなさんたちのお店に来ました!けど事情があって・・・。このお話をこれまで全部見ている人ならわかるはず!るなさんのクラスの出し物は「カッターキャー劇場」。最悪だよ〜!このカッターキャーのせいでこの私達、カラフルピーチ一同が通っている虹色学園ではどっとけがにんがでているのです・・・!だからるなさんたちのクラスに来ているんです!私は全然楽しくないです。みんなは超笑ったりしているけど、カッターキャー劇場をする人が自分だと思うとすっごく怖いはずなのに。🥺これ以上大好きな虹色学園からはけが人を出したくないよ・・・。だから責任を持って私がなんとかしてみせます!ホントにぴえんです・・・!先生たちにやってほしいところだけど、先生は何も話さない。先生が生徒をいじめているみたい。最悪な先生です!中には私がうさぎだって噂を流す人がいて・・・。この誤解も解いていくよ!てかこれをする人って普通教師ですよね!これを生徒にやらせるって最低な教師です!教師失格ですよ!
ぐぬぬ・・・・・
頑張っていこー!だけど残っている作戦は「力ずくで気持ちを伝える」しかない。大ピンチ!
そこで!
助っ人を呼んできました!
ゆあんくんです❤
ゆあんくんはカラフルピーチのメンバーの中の一人で、すっごく勇敢で、普通の人だったら言えない、気持ちもすぐに明かしちゃうし・・・。とにかくすごい人なんです!
「ゆあんくん、きてくれてありがとう・・・」
「別にいいっすよ!」
「どうも・・・・」
ぎこちのない会話から始まった。
も〜う!ゆあんくんったらすっごくお調子者!
やんちゃな性格だから・・・!
だけどそんな彼だからこそ、今回の件に役立つのです!
「じゃあ早速行こうぜ!」
「は、はい・・・」
ゆあんくん〜!スピードに追いつけないよ〜!
早い〜!あ、だけど早いおかげですぐにつけた!良かった〜。次のカッターキャーに出てくる人は・・・
たっつんさん。たっつんさんまで怪我しちゃうんですか〜?
う〜!
この回でさっさと片付けたいです〜!ゆあんくん、やっちゃってください!
「もうすぐ始まる!あ、のあさんは何もやらなくていいよ!俺があいつらのあいてするからさ!」
「いや、そんなことはできません・・・助っ人でよんだだけなので・・・」
「そう?」
「は、はい!二人で力を合わせたほうが絶対に早く終わると思うので!」
ニコッ!
「もうすぐ始まります・・・ご着席ください・・・。」
アナウンサーの声が聞こえ始めた。
「じゃあ、始まったらいっせーのーでで気持ち伝えるぞ!」
「はい!」
あ、出演者が出てきました!
「「いっせーのーで!」」
「「あの!もうカッターキャーをするのはやめませんか?」」
私の番だ!
「カッターキャーは命にも関わってくるひどい行為です。」
「もうやめないか?俺はもう、けが人が出るのが嫌なんだ!」
「「そう思いませんか?」」
「のあさん!?ゆあんくん!?」
たっつんさん・・・まだ無事だったんですね
びっくりしてるけど。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
いじめっ子たちが声を失っている。
「ゆあんくん?」
けど一人の女の子のいじめっ子だけは違った。
「うさぎだって噂ののあちゃんとなんで一緒にいるの?」
え・・・・・・・・・・・・・
「え、そんなうわさ、流れてんの!?知らなかったぜ!」
・・・・・・・・・・・・・・
もう、あっちに回っちゃうんだ・・・。ゆあんくんも。
「けど、多分この噂はデタラメだぜ!な!のあさん!」
「え、あ、うん・・・」
「ほら!勝手に決めつけちゃだめだろ。謝れよ!」
・・・・・・・・・・かっこいいです・・・・・・・
「「「「「「「「「「ごめんなさい!」」」」」」」」」」
いじめっ子たちがいっせいに謝ってきた。
「・・・・・・・・・・」
「けど、そんなひどいことしておいてすぐに許されると思うなよ?」
「・・・・私は許しますけどっ!たっつんさんや、カッターキャーをもうしてしまった人たちに謝ってください!」
「優しい・・・・・・・」
「ゆあんくん、何かいいました?」
「いや、なにもないぜ!良かったな、ごかいもとけて!」
「はい!ありがとうございます!」
「どうも。」
「ゆあんくんがきてくれなかったら絶対こんなハッピーエンドは来なかったです!」
「よ!」
「では!」
(おわり)
あとがき
このお話はこれで終了です。次のお話も多分、カラフルピーチにまつわる感じのお話です!
楽しみにしていてください!
では!
いっせーのーで!
ばいびるねこ〜!