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らんらんるー

こういうの、

大好きです!!














































































夏油「昔は、」


夏油「昔はあんなに可愛かったのに」


夏油「どうして………」


歩香「今も可愛いだろ?」


夏油「うん…うん…」


歩香「だろ?」


夏油「うんそうだね…」


夏油「今でも可愛いけどさ…」


歩香「へぇ」


夏油「なんでこんなになっちゃったのか意味不明……」


歩香「ふーん」


歩香「じゃぁ、(ギシ、」


歩香「もーいっかい、」


歩香「私とヤって可愛くないか可愛いか言ってよ」


夏油「…良いけどさぁ…」


夏油「バテないでよ」


歩香「バテんバテん」


夏油「はぁ…」






私達が幼馴染という関係からやや28年。


その関係も薄れてきて逆にセフレみたいな関係になっている。

逆に笑える。どうして私達はこんな穢れた大人の関係みたいになっているのだ。

そんな関係になったのは2年くらい前だ。





























2年前










































歩香「なー」


夏油「え、何?」


歩香「ヤろ」


夏油「……?」


夏油「やる…?」


夏油「なにを?」


歩香「ナニだけど」


夏油「…えっ、へぇぇっ…?!」


歩香「いやだって〜」


歩香「彼氏出来てさ〜ヤろうって時に処女だと面倒くさいって聞いたから」


夏油「だからってなんで…」


歩香「ん?お前が一番頼みやすい」


夏油「そんだけかよ…!」


夏油「あのねぇ…自分の体は大事にしなきゃ…!!」


歩香「お前は母親か」


夏油「違うよ!」


歩香「じゃぁ良いじゃん」


夏油「はぁぁぁ」


歩香「めっちゃ溜め息吐くじゃん」


夏油「良い?私がもし君を孕ましてしまったらどうするんだい?」


夏油「私知らないよ????」


歩香「いや別に……」


歩香「孕まされても別に」


歩香「産んで育てればいいかなーって」


夏油「どっからそんなお金が…」


歩香「お前の財布」


夏油「……………………」


歩香「事前準備しといたからあるよ」


夏油「え……」


夏油「……じゃぁ一回だけね」


歩香「えー」


夏油「歩香?」


歩香「へいへい」


歩香「んじゃヤろーぜ」


夏油「はぁ…」


夏油「ん、」


夏油「明日何も出来なくても知らない」


歩香「え」


夏油「ま、朝まで求められる事になるけど」


歩香「ぇ」


歩香「まじかお前」


歩香「終わった()」






その日、私は女の証を失った。































それで冒頭に至る







歩香「んー、」


歩香「朝?」


歩香「こいつまだ寝てるのか」


歩香「すっ゙……」


歩香「まじでいったぁ、(腰摩」


歩香「どんだけ好きなんだよ、」


歩香「私の事」














































陬岬 歩香すみざき あゆか


とんでもねぇ女。姉御気質。煙草大好き。


夏油  傑

幼馴染からとんでもない要求を受けた。うーん、まぁ好きだしいっか!って感じでヤッた。正直孕ましてもいいと思ってる。


おハム


んー…ん?眠い

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