「 うわっ、 」
思わず呻き声を出す。
俺は今MIXをしている最中。すなわち仕事。
俺は仕事中だっつーのに..!
と思い、抱きついてきた奴に視線を少し向ける。
「 ”まふまふ”、何して.. 」
「 ”そらる”さんが構ってくれないからですよ!
んも..少しは構ってくださいいいいい 」
「 はいはい、後でね 」
まふまふを軽くあしらってパソコンと向き合う。
あ、間違えた。修正しないと
修正していると、いつしかまふまふの特徴的な髪が見えなくなっていた。
「 居なくなっちゃった.. 」
あーあ、
「 居てくれるの嬉しかったのにな 」
思わず声が漏れる。
思った事を言ってしまうのは俺の悪い癖だ。
はぁ..本人に言えたら良いのn______
「 本当ですか!?!?じゃあ終わるまでずーっと居ますね!!!! 」
まふまふの特徴的な髪がぴょこん!とパソコンに見える。
..前例撤回。
もう、もう..!!
「 もう帰れ!!!!!!!!! 」
..防音室には俺の声が響きまくったのは、別の話。
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息抜きなので書く確率少ないので1000((
絶対行きませんね知ってます。()
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コメント
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んんんんまってよ1000行ってる!?!?!?有難う御座います明日書きます!!!!!! え?にーご??..頑張ります。