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こんにちハー
どこかの誰かから転生してきたすりばちデス
投稿は低浮上ーでス
【よるあそび】
口調行方不明・キャラ崩壊 ちゅーイ
本作品はご本人様と一切関係ありまセン
ひあうぃーゴー
「会話」
〝擬音〟
《チャット》
”注目”
「ー〜ッッ」欠伸
時計は午前3時を指している頃
俺は静かに欠伸をしてベッドから出た
網戸から入ってくる風は常温で、暑くもなく、冷たくもなかった。
「、、、やりますか」
俺はそっとゲーミングPCの前に座りマウスをいじった
暗い部屋にパッと光るPCは眩しくて少し目を擦る
立ち上がったPCからすかさずdiscordを開き”いつもの”通話部屋へと入っていった
「らだおー、オハヨウ」
第一に話しかけてきた奴は緑、いつもの片仮名声で話しかけてきた。
rd「はよ〜」
「今日は寝坊?」笑
微笑んだような声で話しかけてきたコンちゃんは、どことなく機嫌がいいように感じた。
rd「コンちゃん今日は機嫌良いね」笑
cn「まぁね〜、今日はちっとも体調悪くなんなかったし」
確かにいつもしていた咳が聞こえないな、と考えている中バドが話しかけてきた。
kyo「とりあえず昨日のゲームの続きやらん?」
ru「昨日いい所で終わっちゃったもんね〜。」
rd「それもそうだわ」
2人の声に同意して俺は昨日遊んでいたゲームを開いた。
俺らのやっていたゲームは至って簡単な鬼ごっこゲーム、以外に怖くてよく叫んでしまう。
rd「やりますか〜」
md「早ク始メロ〜」
rd「なんだとぉ?」笑
ーゲームスタートー
画面に大きく文字が出て、マップにテレポートさせられた。
ru「じゃあ、俺発電機回してくる〜」
kyo「俺も回すわ」
md「俺救難信号パズルスル、」
cn「じゃあ俺とらっだぁは電波線かな」
rd「はいよ〜」
このゲーム、サバイバーチームが勝つ方法は1つしかない。
ハンターから逃げながら電波線と発電機、救難信号をONにしなければならない。
発電機が4つ、電波線が2つ、救難信号が1つある。
全てをONに出来たらマップ中央にヘリが現れ、乗り込めたらサバイバーの勝ちという単純なゲームだ。
rd「電波線両方着いたよ〜」
md「パズル解ケタ」
ru「発電機あと1つ〜」
まぁ、単純ゲームなだけあって難易度は高いわけで。
CPUがめっちゃ強い
cn「あ、らっだぁ後ろ…」
rd「い”やぁぁ”ぁ”ぁ”ぉッ!!?」
kyo「うるさ」
こんな感じでハンターがいつの間に後ろに迫ってきてる時がある。
rd「待って待って!!しぬ!!」
cn「らっだぁそっちの方向ってさ…」
rd「あ、レウ〜!!」
ru「今直してんのになんで!?」
仲間の居場所が分からないのもこのゲームの不便なところ。
ru「イダバー!!」
rd「レウー!!」笑
kyo「らっだぁやってるわ」
cn「やばすぎだろ」笑
md「レウさん今何処?」
ハンターに倒された時、1人2回まで復活出来るはず
なのだが
rd「レウ?」
レウからの応答は一向に帰ってこなかった
おかえリー
♡指定しまス
♡50
ばいばーイ
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