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【 心因性嘔吐症の俺は___ 】
第1話 → 【好きになっちゃうから】
俺は木兎の事が大好きだ。言わいる”同性愛”というもの。木兎さんは俺のことが好きのかは分からない。でも俺は大好きだ。初めて出会った時、周りの空気さえ変えて、まるでエースに見えた。その姿に心がどんどん惹かれていった。
1年の時たくさん木兎さんにトスを上げてとても楽しかったし、嬉しかった。木兎さんも嬉しそうにしてて、俺は改めて好きだなって実感した。だだ、2年の時にある人が来た。
それは月島という烏野の1年生の子だ。
木兎さんが特に気に入ってる子で、呼び名までついてる。…俺には何年間もいたけど呼び名なんてなくて…少し悔しかった。
それから合宿の際は木兎さんは月島と居た。その時は頭がモヤモヤして…頭が痛かった。
そして病院に行ったら【心因性嘔吐症】という病名らしい。ストレスが原因で、そのストレスを治さないとこの病気は治らないとか…
…だから大好きな木兎さんからたくさん甘えたり、しないとこの病気は治らない。…… でも木兎さんは月島といた方が楽しそうだし、木兎さんの素が出せてる気がする。
そんな事を考えてたら吐き気がやってくる。どんどん胃がムカムカしてきて気持ち悪い。
…そしてとうとう吐いてしまった。嘔吐物の特有の酸っぱい匂いが更に吐き気を誘ってくる。
…吐き気が収まり、改めて俺は考えたんだ。
木兎さんの事を好きになるのを諦める。この原因は”木兎さんの事が好きだから発症してるだけであって好きじゃなくなれば治る”ということ。だから好きにならないようにする。
……それでも無理なものは無理だ_______。
「 赤葦〜〜っ!! トスくれっ!!! 」
あの笑顔に答えてトスを上げると、微笑んで”赤葦のトス最高だぜ〜〜っっ!!!”と笑いながら言ってくれる。その楽しさや、嬉しさを忘れられる事は出来なかった。
今までの思い出なんか忘れようとしてるけど忘れられない。… くるしい。また吐き気が俺を襲う。… 木兎さんに会いたい。……叶うはずのない事を考えながら俺は気を失った。
新作品【 心因性嘔吐症の俺は___ 】
好評でしたら続き書きます♪
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コメント
4件
見るの遅くなった、、 めちゃくちゃ最高です!!! 続きまってます!