紅い瞳の呪いが何時か

tn「ん ~ … 」

    「なにしよ …」

当分書類は無しやろうし 、 寝ようとしたらgrかsnが来そうやな

やることないしなぁ 

せや 、 久しぶりに両親に電話するか

別に仲悪い訳でもないし

tn「grさ ~ ん」

gr「む 、 どうしたんだぞ」

tn「久しぶりに電話したい人らがおってな」

電話とか外出する時は偉い人に許可貰わなあかんねん 

めんどくさいやろ ？

gr「親か ？」

tn「そんなとこかな」

gr「全然いいけど 、 手短にな」

tn「は ー い」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙｯ

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙｯ

《はい》

tn《久しぶり 、 tnです》

《あら 、 久しぶり 。元気にしてた ？》

tn《お陰様で w》

《ふふ 、 今の暮らしに不満は無い ？》

tn《おん 。新しい” 仲間 “もおるし 、楽しいで 》

《それなら良かった 。》

《そうだ 、 また帰っておいで 。色々話もしたいし》

tn《そぉやな 、 また時間があったら》

    《後 、 話って眼のこと ？》

《うん … 》

《それ以外も 、 ね ？》

tn《… wわかった》

《あ 、 ~~~》

tn《~~ 。ー〜 w》

しばらく話していると 、 何処からか視線を感じる 。

tn「…」

少し離れた壁の角から 、 総統がこちらを見ている 。

tn「 … w」

《どうしたの ？》

tn《いや ？総統様がこっち向いとるわ w》

《あら w じゃあそろそろね》

tn《おん 。 ありがとうな》

《ううん 。また遊びに来てね》

tn《じゃ》

そう言ってで電話を切り 、grに近づく 。

tn「すまんな 。 遅くなって」

gr「ふん 。まぁ良いだろう」

tn「あざ ~ す w」

○月△日(深緑)

今日は母と久しぶりに話をした 。

電話越しだか 、 相変わらず元気そうでなによりだ 。

次帰った時 、 眼のことは話すだろう 。

それまでは 、 気を抜いては行けない 。

火曜日更新できなくて申し訳ございません 。

忘れてました ((

お詫びのおまけです

tn「あざ ~ す w」

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gr「なんだその軽い挨拶は ！！」

tn「別にえぇやろ ！w」

gr「甘いもの奢れ」

tn「 … しゃーねぇなぁ ！」

gr「流石書記長 ！w」