私は青。
私は恋をしている。
でも自分のせいで、大変なことに!?…
私はいつも帰っている親友がいる。
梨里杏ちゃんと美里ちゃんと真奈ちゃん。
3人とは途中まで帰るのが一緒だ。
3人と帰るようになったのはつい最近。
それまでは、源くんと春樹くんと一緒に帰っていた。
春樹くんは私の好きな人。
でもある日とんでもない事を言ってしまった。
今でもあの時の自分を海に沈めたい。
ほぼ告白したようなものだ。
あぁ、あの人にも、あの人にも…
私は口が軽すぎて秘密にしたいことも口に出してしまう。
未来を変えられるなら今すぐ変えに行きたい。
春樹くんは私のことどう思ってるのかな…
私はエスパーじゃないから心なんて読めやしない。
5年生になった今春樹くんの通学路が変わってしまい、更にクラスも離れてしまって一緒にあんまり居れなくなってしまった。
これは春樹くんに恋をしている時の事である…
「さようなら」
「やべっ、帰りの用意終わってない!!」
「青ちゃん手伝うよ」
「ありがとう!!」
この子は花美ちゃん。
私の友達。
「ありがとう、助かった!」
「一緒に行こ、」
「OK!先生さようなら!」
「青さん、さようなら」
〜昇降口にて〜
「遅いよ!青ちゃん!」
「ごめん、まじごめん」
「花美ちゃん、梨里杏ちゃんたちと帰るね」
「青ちゃん、バイバーイ、また明日」
「バイバーイ、花美ちゃん〜」
「それでさ〜…」
「あ、」
想くんと春樹くんだ。
「ねぇねぇ、春樹くんいるよ、一緒に帰ったら?」
「えぇ〜、恥ずかしいよ〜…」
皆は私が春樹くんの事好きなのは知っている。
「児童会長候補でしょ、調子はどう?」
「練習とかしてるけど春樹くんに勝てるかな…?」
「頑張れ!私絶対青ちゃんに票入れるから!」
「ありがとう!」
私は児童会長候補で、選挙活動をしている。
友達の応援があるから私は頑張れている。
コメント
4件
何があったんだろう、、、気になる...!