/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
2件
⚠注意⚠
・これは二次創作なのでご本人様とは一切関係ありません。
・BL作品なので苦手な方はお戻りください。(多分)Ｒ１８❌
・口調迷子＆エセ関西弁＆キャラ崩壊
・飽き性ですぐ辞めるかも…
それではSTARTー
軍sha視点
sha ) えっと…俺に依頼とは…？
そう依頼人と対面でソファに座りながら聞く
後ろではこいつ大丈夫かと見守る幹部たち
多分この人の依頼って俺に対してじゃないよな…？
もし裏金関係とかだったら終わるんだけど…
すると女性は俯きながら話し始める
女性 ) 実は…呪い殺してやりたいやつがいるんです。
kn ) 殺す！？
ci ) もしかして俺らがマフィアなの知っとるんかな…？ﾎﾞｿｯ
shp ) 依頼内容をちゃんと聞かんと分からへんﾎﾞｿｯ
そう女性には聞こえない音量で後ろから聞こえてくる
シッマはただただうるさい
女性 ) 私婚約者がいるんですが…
次は後ろから舌打ちが聞こえた
まぁ多分大先生やろな
こいつらさっきからうるさいわ
女性 ) 最近深夜の外出が増えたり高額な買い物も増えたりお金の流れが不自然で…自分で調べたんです。そしたら他の女性とも婚約してるらしくて…問い詰めました。でも何か不自然で絶対裏社会が関係してると思うんです！
sha ) 裏社会？なんでですか？
女性 ) 証拠とかはないんです！でも浮気以外に何か隠してる気がするから！もし脅されてたりしてたら証拠を見せつければいいですよね！？シャオロンさんはお金関係専門って聞いたので裏社会のお金の流れの証拠とかって掴めたりしますよね！？
そう女性は焦りながら俺に聞いてくる
金の流れ？高額な買い物？浮気相手に何か高いもんでも買ってるんとちゃうん？
やばい…何も分からへん…
俺は後ろをちらっと見る
全員と一瞬目が合うが
首を横に振ったり目を逸らしたりと助けてくれる人は誰も居ないようだ
何がサポートするからだよ！！
でもこんなに依頼人さん困っとんのに断るのはなぁ
sha ) えっと…分かりました！調べるのに時間がかかるので今のところは一旦お預かりで！
そう言うと女性は顔を明るくする
女性 ) 彼氏の名前や資料などは後ほどお渡しします！本当にありがとうございます！！また明後日来ますね！！
そう言って女性は外へ出ていった
sha ) ……やばい…どうしよ…俺全然分からへんよ！
ut ) 実は金関係はシャオロン担当やから俺らも分からへんねん。
rb ) タイミングが悪かったな。
shp ) 分からないんやったら断れば良かったんですよ。
sha ) やってあんなに必死にされたら断れへんやろ！
zm ) 多分あっちのシャオロンやったら断ってたやろなw
ci ) 確かにw面倒くさそうだからってw
sha ) そっちの俺の性格終わりすぎやろ…
kn ) 俺はどっちのシャオロンも笑えてきてええと思うで！wでもまぁ一旦トントンとグルッペンに相談した方がええんちゃう？
sha ) それ絶対褒めてへんやろ！！
rb ) じゃあボスがいるとこに行くか！
こうして俺らは本部の方へ向かう
裏kn視点
ボスの部屋の扉を開けると中ではグルッペンとトントンが書類に追われていた
tn ) お前ら何しに来たん！要件早よ言ってや！
そうトントンが書類を運びながら言う
sha ) 実はさっき依頼人が来て裏金の流れを見てほしい的なこと言っとって俺何も分からへんからトントンならどうにか出来る？
そうシャオロンが言うとトントンは足を止める
tn ) は？裏金？分かるわけないやろ。俺はあくまでここのまとめ役とボスの護衛や。全員がどんな仕事するかは知っとるけどそういうのはシャオロンが一人でやっとったから。
kn ) じゃあトントンも分からへんのか…グルッペンは？
gr ) 俺も分かるわけないだろ。金庫も殆どシャオロン任せやったし。
少し静かになった後ゾムが口を開く
zm ) この依頼無理やろ。誰も調べ方分からへんもん。断るしかないで。
sha ) え〜でも…ショッピ君は！？ショッピ君ってハッキング担当やろ！？なんかすごいハッキングの能力で調べられたりせえへんの！？
shp ) いやいやいや無理！ハッキング出来たとしてもその金がどこのかとかもっと詳しく情報がないと…！そこら辺はシャオさん担当やろ！
するとシャオロンは悩む素振りを見して口を開く
sha ) ん〜もうこおなったらあっちのシャオロン呼ぶしかないかぁ…
ut ) え呼べんの！？
tn ) 呼べるならなんで早よ戻らなかったん！？
sha ) いやまだ分からんよ！？でもあっちの俺にしか分からへんのやろ？やったら呼ぶしかないやん！
rb ) 断るって選択肢ないんかw
sha ) 何でも屋なんやろ？やったら依頼は受けへんと！断るとかいう選択肢があるからロボロはモテへんとちゃう？w
rb ) はぁ！？モテるしチビでもないわ！！
zm ) チビなんて誰も言っとらんてwでも肘置きにはなりやすいなぁw
そう言いながらゾムはロボロの頭の上に手を乗せる
rb ) お前頭に乗せんなや！！
ci ) それでどうやってあっちのシャオロン呼ぶん？
そうチーノが真顔で聞く
sha ) 実はなこの3日間考えとってん！それでなんやけど戻る方法が分かったかもしれへん！
tn ) だからなんで早よそれ言わなかったん！？
sha ) いや一個確認したいことあって…w
kn ) 確認？
そう俺が聞くとシャオロンはポケットから紙を出す
その紙には｢他世界で重大な任務を仲間と協力してクリアするべし｣と書かれている
sha ) お前ら死ぬ覚悟ってある…？
全員 ) ………は？
次から軍の方入りますぜ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ