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自分夢の中
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#佐野勇斗
mo-
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「……ねえ、最近みんなと距離近くない?」
2人きりの空間で突然告げられた言葉。
「そう?そんなことないと思うけど?」
「ふーん」
「何やねん、その態度」
「別に。ただ、俺よりも皆の事が好きなんかなぁって」
「そんなわけないやろ。俺は舜太が好きやからな」
「ごめん、分かってるんよ、分かってるんやけど…嫌やってん」
「ほな俺、どうしたらええの?」
「……知らん」
「知らんって言われても困るんだけど」
「俺だって分かんないよ」
しばらく沈黙が続く。
「……もういい」
「待って」
「ごめん」
振り返った彼は、少しだけ目を伏せた。
「ごめん。今は……顔見たくない」
それだけ言い残して、楽屋を出ていった。
残された俺は、閉まった扉をただ見つめることしかできなかった。
分かってる。
俺が我儘なのも、子供すぎるのも。
メンバーだから距離が近くなるのも仕方ないことだ。
でも、それを消化しきれない。
今はとにかくそんな自分が憎くて仕方なかった。
あれから舜太と顔を合わせる機会は何度かあったがなんだかぎこちない空気が流れており、メンバーもそれをきっと感じていただろう。
いい加減仲直りしなければいけない。
そう思っていても、なんて声をかければいいものか。
一日中このことで頭がいっぱいだった。
「お疲れ様でした」
仁人が帰っていったためそれに続こうと立ち上がり扉へ向かうと後ろから突然腕をつかまれた。
「…太ちゃん、今日俺の家来おへん?」
振り向くと、少し俯き気味に言葉を紡ぐ舜太がいた。
今日こそ、しっかりと話したい。
きっと舜太もそう思って声をかけてくれたのだろう。
「…おう、ほな行かせてもらうな」
ぎこちない空気のまま、2人で舜太の家へ向かった。
「おじゃまします」
何度も来たことがあるのに妙に緊張する。
舜太が飲み物を準備しに行ってくれている間、俺はソファに腰を下ろし、戻ってくるのを待つ。
さっきまでのぎこちなさが、まだ少しだけ残っている。
それでも今日は、ちゃんと話したい。
そう思いながら、キッチンにいる舜太の背中をぼんやりと眺めていた。
舜太が机に飲み物を置き、隣に座る。
2人とも俯き気味で、張り詰めた空気が漂う。
先にこの言葉を発したのは舜太だった。
「…太ちゃん、この前はほんまにごめん。俺自分勝手なことばっか言ってた」
「俺の方こそ、舜太の気持ち理解しようとせず、強く言いすぎた。ごめん」
「…太ちゃん、」
目頭に少し涙が溜まっている舜太を俺は優しく抱きしめた。
「…んふふ、大好きやで。太ちゃん」
「俺も、大好きやよ」
すると、舜太が俺から離れ俺の唇にキスを落とした。
「…なぁ、仲直り、せえへん?」
いつもの舜太に戻ったことに安心しながらも、何だか嫌な予感がする。
「…俺、溜まってんねん。やから、ええ?」
なんて悪戯に言うから
「…俺が嫌って言っても舜太はするやろ?」
俺もニヤっとして言い返す。
「…ふふ、よう分かってるやん」
「んっ、やぁ、っ♡♡ぁ、ぅ、んぁ♡」
「気持ちいね、太ちゃん」
「ぁっ、きもち、っしゅん、た♡♡ 」
「あは、可愛いね。どうしたの?」
「んっ、ちゅ、ちゅう、したい、っ♡」
「ちゅーしたいんだ。いいよ、たくさんしてあげるな」
「んっ、ふぁ、ぁぅ…♡」
「んっ、ん゛っっ…!…ぷはぁ、はぁ…も、長いっ!」
「あはは、太ちゃん可愛すぎて止まれんなってもうたわ」
「…舜太のえっち」
「…太ちゃん、煽るの上手くなったね」
あ、まずい
「俺たくさん我儘言っちゃってたもんね」
終わった
「その分いーっぱい気持ちよくしてあげるね♡♡」
リクエストありがとうございます!
これで書くと言っていたペア全部かけました!!
本当にありがとうございます!
せっかくリスエストしていただいたのに、何だか上手く書けなかったですね…
Rも少ないですし…
もっと練習します…笑
コメント
1件
美月ゆめかです!第12話読みました〜💕 太ちゃんと舜太の喧嘩からの仲直り、めっちゃ切なくて温かかった…!お互い謝るシーンで涙腺崩壊しそうになったよ😭 そして最後の悪戯なやりとり、2人の関係性がぎゅっと詰まってて最高でした!リクエスト全部書けたんですね、お疲れ様です!これからの2人も応援してます✨