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酔わせたくて

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酔わせたくて

17 - Story 16

♥

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2025年07月28日

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もうライブだってよ




黒「あ、これ…」




俺のバックにちゃっかり入っていたないこさんのピアス




黒「お泊りしたときか…?」




…届けに行こうかな…






数日後




届けに行くと言っても…




黒「突然家まで行くのはあかんよな…」




流石にそれは変やし…



思い切ってないこさんの家の近くまで来たけれど…本当に何も考


えてなかった…



偶然会っちゃった〜、とかできないかなぁ




白「こんなところでどうしたんですか?」



黒「へ、っ…??あ…ここのアパートの人に用事が…」



白「ん~~?…あ!、おにーさんホストですよね!」



黒「っえ!?、なっ…なんで…」



白「俺の同僚におにーさんの名刺持ってる人いてさ〜それで見た


ことはあったんよね〜」



黒「偶然…やな…」



白「ちょうどその同僚ここのアパートに住んでるんですよ〜会い


ます?」



黒「あ、…じゃあ…お願いします」




もしかしてないこさんなんかな…



でもそんなことあるんか……?




ピンポーン




白「初兎やで〜、書類持ってきたんよ」




ガチャッ…




黒「あ、…」



桃「へ…?」




やっぱりないこさんだった




桃「え、だっ大丈夫なの!? 」



黒「はぇ、?、何が…?」



桃「だって怪我したって聞いたから…」



黒「、…は…?」


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