テラーノベル
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その日の夜。僕は1人部屋で電気も付けずに、ベランダに立っていた。
大森元貴 スゥー……良い空気、、
僕は夜の独特の雰囲気と匂いが好きだ。
何だか落ち着く。雨上がりなので雨の匂いもしている。
大森元貴 さてとっ、、
ベランダのドアを閉め、体を伸ばす。
大森元貴 ……散らかってんなぁ笑
床には沢山の作詞の紙。
1つ手に取ると、ある歌詞が目に入った。
大森元貴 ……強がり崩れる夜は体丸めて布団で小さくなってる、、。僕じゃん、笑。
ふっと苦笑いをし、机に紙をおく。そして引き出しから何錠もの薬を出す。
大森元貴 ……改めてみると多っ、笑
大森元貴 どうせ今日も吐いて終わり、、
医者には飲んだら少しは楽になる。と言われたがそんなの嘘で、吐いて飲んでの繰り返し。辛くなるだけだった。
大森元貴 今日も飲んだふりするか、
僕はそっと薬をティッシュに包み、ゴミ箱へ捨てた。「ふぅ」と息を吐き、ベットで大の字になり、天井を見上げる。
大森元貴 ……どうせ死ぬし。
大森元貴 未練もないし、、あ
「若井と涼ちゃん。2人だけにできないなぁ…………笑。」
大森元貴 ……2人とも。僕がもし死んだら
『泣いてくれますか?』
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