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コメント
3件
今回も最高でしたっ!あきしお…むふ腐 次回も楽しみにしてますっ!
どうも「#」です。
えーっとですね。
本当はエイプリルフールに合わせて
「メンバー、先輩に嫌いと言ってみた!」
を作ってたのですが……
気力がなくなりましたので、没です。
では、本編へどうぞ
〈心音視点〉
終わったかも…
シャワーを浴びながらそう感じた。
師匠達に気を使わせてしまった。
いや、それよりも
病気の事がバレるかもしれない…。
さっきまでの絶望的な感情とは裏腹に
今は焦りの方が強い。
また、心臓が高鳴る。
とりあえず、シャワーを浴び師匠に借りた服を着て
リビングへ向かう。
ーガチャ
お風呂場のドアを開けると
皆が一斉に俺の方を見た。
やっぱ、心配されてるよな…。
そして俺は、覚悟を決めた。
「心音くん、こっちおいで」
いつも通りの師匠が言った。
「はい」
俺は短く答えた。
やっぱり心配させてしまったからには
本当の事を言うしかない。
「なんか、あった?」
いつもよりかなり優しく
あっきぃが聞いてきた。
やっぱ、言うしかないよな。
「おれ、おれ…」
声が震える。
怖い、これを言ってしまったら・・・。
でも、言うしかない。
「師匠。俺心臓病で、笑」
場の空気が氷付く。
「え、どういう事…?」
ぷりっつくんが困ったように聞く。
「さっき病院に行ったんです。
そしたら…心臓病だって。
しかも、治療しても治る可能性かなり低いらしくて。
余命、3ヶ月くらいって言われました」
さっきまでの絶望感が嘘のように
俺の口からは言葉が出てくる。
「それ、メンバーにはさ…言うの?」
今まで聞いた事のない弱々しいまぜ太くんの声が耳に届く。
「心配かけたくないですし、黙ってようと思います。まぁ、いずれバレますけど笑」
俺は、動揺を隠すように笑う。
本当は笑えない。
死にたくない。
怖い。
嫌だ。
「余命3ヶ月って、そんなの嘘だよね?」
師匠が今にも泣きそうな顔で聞く。
「そんな嘘、つくわけないじゃないですか」
沈黙が続く
俺は耐えきれなくなってしまい
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「すみません、暗い話して。
俺、帰りますね笑」
慌てて席を立つ
「あ、僕送ってくよ」
続けて師匠も席を立った。
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