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主の勝手なお話です。🔞あり 通報❌

何でも大丈夫な方だけどうぞ~






「アウ♡…ハア…そこ…チュク♡…ま…あさぁ♡」


シャワーをあてながら朝から

ガチガチだった俺を少しでも

緩めようと上下に手を動かす


-やっぱり、あのまま襲えば

良かったかも笑


アイツらには言えなかったが、

出会った日から何度も妄想で

まあさを抱いた…周りに女の子は

たくさんいたけど彼女に出会って

からは目に、はいらなくなった…


-りょうへいのこと笑えねえ


まあさと出会った時は誤魔化して

いたがちょうどあの頃、俺達は固定の

グループが解体してしまった

ところだった…もともと8人だった

グループから2人、コンビとなり脱退

6人が残されデビューの希望もなく

なり、荒れ始めた時だった。それに

加え、りょうへいが受験勉強に

専念したいと、休業を控えて

いたところでもあった…


-ホント、出会えて良かった…


りょうたは前よりしゃべるように

なったし

ひかるは言葉選びが出来るように

なったし

りょうへいは休業しなくて

すみそうだし

さくまは明るくなったし

しょうたは自分の意思を伝える

ようになったし

俺は…皆に相談できるようになったし



自分達がやるべきことは何でも

してるつもりだがそれでも報われる

世界ではないのは十分承知している。

仲間達も日々切磋琢磨して自分を磨いて

いるのだ…下心があったわけではないが

やはりたろうさん達のバックアップは

有難い…しかし…



t「デビューについては、手を

貸しません。あなた方も自分達の

実力で成し遂げたいでしょうから!

ですが…1つだけ…「9」という数字が

キーポイントになると出ています…

この数字がどこかに当てはまれば、

念願のデビューが叶うことでしょう。」


f「あの…たろうさん?それは占いか

何かですか?」


t「そうですね…そう思っていただいて

結構です。どこに当てはまるかは

具体的に申しませんが…例えば…

9人、9年、9個…タイミングがくれば

自ずとお分かりになりますよ。」



未だにわからないが、この事で

6人で話し合い、そこから共に

頑張っていこうと気持ちに

再びなれたのは、嬉しかった。

同盟も功を奏した、自分の気持ちを

隠さずに仲間へ伝えるのは仕事を

一緒にしていくには大事なことだ。


-9かぁ…なんだろうか…

9人…え…増員とか?…可能性は

あるよな…



ブブブブ))


“ふっかさん?どこぉ♡?”



-え?ヤバ!考え込んじゃってた…

イケてねぇ笑


“ごめん!まだ、シャワー中だけど”

“すぐに出るからリビングで待ってて!”



“は~い♡”



-フハ、かあいい♡

あ…部屋に来てっていえば

良かったのか…しくった~笑



・・・



-え…なに…かわいすぎんか…



シャワーの後、頬を染めた彼女は

髪をおろし身体の線が強調された

淡色のセットアップで登場した

スリットが長く入ってる


-…どストライク…

そして深紅のペディキュアがエロい…

いやいやいや…たろうさんが見てる…



「じゃあ、ふっかさんいこ?」



「あ…おん…」


-いこ、だって…ヤバ…

もう、それしか考えられない笑


「ふっかさん?」


-その上目遣い…エグい


艶かしい瞳に下心丸出しの俺が映る


「あ…いこっか…笑」




続く

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