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昼休み。
『ええええええ!!賢二郎すごい!!
ユニフォームもらったの!?!?』
シラブ「声がでけぇよ」
みんなでご飯を食べてる。
タイチ「ちなみに俺も〜へへ」
『ええええ!?!?ほんと!?すごいじゃん!!』
りっこ「だから声でかいってwww」
賢二郎も太一くんもスタメンなんて、、すごすぎる。
『賢二郎、上手だもんね〜』
タイチ「ほんとな!」
りっこ「試合、いつだっけ?」
『確か…来週の…』
タイチ「土曜日だな」
『絶対応援行くからね!!賢二郎のユニフォーム姿楽しみだな〜
私団扇とか作っちゃおかな〜えへへへ』
シラブ「うぜぇからやめろ」
『ええ〜なんでよ〜賢二郎の大ファンなのに〜』
もうっ!と賢二郎の方を向いて肩をポンポン叩いてやる。
賢二郎のファン、たくさんいるから。
私が1番賢二郎のファンだって見せつけてやりたいんだもんねー
彼女兼ファン1号!
賢二郎の良さを誰よりも知ってるし〜〜
へへ〜ん(*´ч ` *)
賢二郎に抱きつく。
声だって大きな声で応援して…
と色々考えてたら
賢二郎に引き剥がされた。
シラブ「お前は彼女だろが。
そんな事しなくても居てくれるだけでいいから」
そう言って頭をポンポンと撫でてくれた。
そして
シラブ「そんなファンだとかそんなもんと張り合う必要なんてねぇよ」
と照れながら言った。
はわぁぁぁぁぁ♡
キュンときましたぁぁ
『賢二郎…っ♡』
りっこ「はい、そこ〜、イチャつくな〜?」
タイチ「賢二郎…お前美樹ちゃんの前だとそんな感じなの!?」
シラブ「うっせえ///」