TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

昼休み。



『ええええええ!!賢二郎すごい!!

ユニフォームもらったの!?!?』


シラブ「声がでけぇよ」


みんなでご飯を食べてる。


タイチ「ちなみに俺も〜へへ」


『ええええ!?!?ほんと!?すごいじゃん!!』


りっこ「だから声でかいってwww」



賢二郎も太一くんもスタメンなんて、、すごすぎる。


『賢二郎、上手だもんね〜』


タイチ「ほんとな!」


りっこ「試合、いつだっけ?」


『確か…来週の…』


タイチ「土曜日だな」


『絶対応援行くからね!!賢二郎のユニフォーム姿楽しみだな〜

私団扇とか作っちゃおかな〜えへへへ』


シラブ「うぜぇからやめろ」


『ええ〜なんでよ〜賢二郎の大ファンなのに〜』


もうっ!と賢二郎の方を向いて肩をポンポン叩いてやる。


賢二郎のファン、たくさんいるから。


私が1番賢二郎のファンだって見せつけてやりたいんだもんねー


彼女兼ファン1号!


賢二郎の良さを誰よりも知ってるし〜〜


へへ〜ん(*´ч ` *)


賢二郎に抱きつく。


声だって大きな声で応援して…


と色々考えてたら


賢二郎に引き剥がされた。



シラブ「お前は彼女だろが。

そんな事しなくても居てくれるだけでいいから」


そう言って頭をポンポンと撫でてくれた。


そして


シラブ「そんなファンだとかそんなもんと張り合う必要なんてねぇよ」


と照れながら言った。



はわぁぁぁぁぁ♡


キュンときましたぁぁ


『賢二郎…っ♡』



りっこ「はい、そこ〜、イチャつくな〜?」


タイチ「賢二郎…お前美樹ちゃんの前だとそんな感じなの!?」


シラブ「うっせえ///」

白鳥沢学園恋愛日誌

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

525

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚