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エーミールから逃げた束の間。運悪く転んで滑り台(?)を転がり落ちていた。
そして地面に思いっきり頭を打った。
「いってぇ!!」
記憶飛ぶて。妄想小説でよくある記憶消失なるて。
「あ!海野さん!」
クソ猫いるってことは………我々怪盗団のアジトか何かか?
目を開けると、でかでかと『我々怪盗団』と書いてあった。
「お、芽郁やん!!」
「あ、修司、あんたも我々怪盗団の一員だったんやな………」
すると修司は照れくさそうにニコニコしていた。
「やはり来てくれたのか!!!」
生徒会長お前も怪盗か。知らんけど。
「君には入団試験を受けてもらう!!」
…………………ゑ?????????
「ルールは簡単!20分間俺たちから逃げきれたらOKやで!」
「お前が言うな」
「鬼ごやんてかめっちゃ長いな」
でもこれクリアしたら入団できるわけだし、実力出してみるか。
「10秒後に始めるめぅ~~。芽郁ちゃん逃げるめぅ~~~」
めうめううるさいわ。(なんか#コ○パスのメ○メグみたいだな)
Five minutes later…(5分後………)
えー皆さん。ぼくはイメージガムという怪盗○ーカーにあった器具を使って一般人に変装しています。まぁバレたらバレたでなんとかするけど。
「あれ?ほんまにおらへんなぁ。どこ行ったんや?」
「シッマ、俺ちょっとわかるかもしれへんわ。」
ゲっ修司!!なんでお前までいるんだよ!!怖い怖い………
「イメージガムとかいうせこい戦法しないでくださーい(๑✧∀✧๑)ニヤリ」
「ギャー!!」
「チーノナイスぅ!!」
プクーーーパンッ!!
「「「!?」」」
ギリギリ偽物にすり替えてよかったかも。
「おった!!」
クリーパー野郎にバレた!!壁だから上るか
「待てーーーーー!!!!」
「待って~~~~♡」
おい1人メ○ヘラ混ざってるぞ
走っているうちに渋谷に到着しました。そこにいた人や買い物に来た人は皆ぼくらを見ていた。
「あれ我々怪盗団じゃない?」
「なんで女の子を追っかけているんだろう………」
急いで!!あと6分ぐらいだよ!!って思いつつも走っていると、内通者(多分)の人たちがいた。
「通さないよ~~」
もぉぉぉぉぉぉめんどくさいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
ぼくは一番身長が低い人の頭を使って前宙返りをした。
「ごめんねぇ~~!!」
とデカい声で謝り、走った。
ビーッ
タイマーが鳴り、入団試験は終わった。無事逃げ切った。さっさと家に帰るか。
帰宅
何しよう。ぼくも修司みたいに実況者なろうかな。
prrrrrrrrrrr
「うるせぇ💢」
普通にうるさい。着信音音割れTri/ggerにしてたのも悪いけど。
面倒くさいし、モノマネしてみよ。
「この電話番号は、現在使われt「そんな嘘すぐバレるわ!芽郁!」ゲッ修司………」
「修司ちゃう!チーノや!」
あーあれか。芸名何がいいか相談しに来た時にぼくが 「修司ペペロンチーノ好物やからチーノでええんちゃう?」 って提案したら見事に採用された的な?知らんけど。
「で、要件は?」
「お前帰ったやr「それが何かご不満でも?」」
煽るかのように言った。まぁ手短に済ましてテトペッテンソン(閲覧者の皆でいう重音テト)の新曲を作ろうかと思うけど。
「『ご不満でも?』じゃないねん!お前がおらんせいで内通者総出で探してるんやぞ!?おまけにショッピくんのハッキングも効かへんし………」
「当たり前や。警察に特定されたくないからや」
元々怪盗やってた父さんが住んでたから、警察にいつ特定されてもおかしくないからね。
「どこおるん?」
家って言ってもいいか。
「家。」
「なら今すぐそっちに行くから逃げんといてな!逃げたらもうス◯ラやらん」
…………
ス◯ラできなくなるから大人しくしとこ。
どもこんにちはー。
ローソンコラボ来ましたねー!ちなみに私は告知放送聞きに行きました!すごく良かったです!「ローソンでお買い物中の皆さん!○○の主役は我々だのシャオロンです!」って言ってて、即録音したほどです!
読者の皆様もお時間のある時に聞きに行ってみてくださいね!(宣伝ではありません)