テラーノベル
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3️⃣🍎
【注意事項】
※解像度低い可能性が高いです
文章能力がないです!(それでも書くんだ、自給自足)
ここまで読んでいただきありがとうございます。
3️⃣🍎お楽しみいただけますと幸いです🙇♀️
企画会議が行われた。
皆、各々の企画をプレゼンし、決定した後、編集するのは誰にするのかみんなで決める。
嫌でも誰かがやらないといけない。
編集合宿で地獄を見た。
「もう、この画面見たくない!」
「マルキートス落ち着けって」
「Do it! Just Do it! 」
「Noooooooooooo!!!」
そんな声が聞こえた。
たげわかる。
同じ画面を何時間も見続けて
同じところを何度も直して
と思ったら保存されてなくて
気づいたら朝になっている。
「わ、代わるよ」
「ケイタ!?まじ!?」
「甘やかすなケイター!」
「いいの。任せて」
最初は気合が入って、作業速度も速い。
でもしばらくすると集中力が落ちて何も進まなくなる。
どこかの誰かが人間の集中力は90分が限界って言ってた気がする。
でも、時間は待ってくれない。
早く編集を終わらせないと活動を止めてしまう。
「んー、サムネどうしようかな」
「ここテロップ変えたほういい?」
気づいたら、ほとんどの編集が自分のところに集まっていた。
ジュンジの編集。
マークの編集。
本当はそれぞれの担当だった。
でも、忙しそうだったし。
「わ、やっとくよ」
そう言えば、二人とも安心した顔をする。
それが少し嬉しくて、
そのまま続けてしまった。
だって
わ、頑張れるのこれしかないから。
今日も今日とて画面を見続ける。
カット。
テロップ。
BGM。
色調整。
同じ作業の繰り返し。
気づけば肩が固まっていて、
目の奥がじんわり痛い。
それでも手を動かす。
「あれ……?」
画面を見ているのに、
文字がうまく頭に入ってこない。
さっきまで出来ていた作業が、
急に分からなくなる。
手が、少し震えた。
「ケイタ?」
誰かの声が聞こえる。
「だいじょ……ぶ……」
そう言おうとして、
うまく声が出ない。
気づいたら、涙が出ていた。
「ごめん……」
なんで泣いてるのか、自分でも分からない。
「みんなに迷惑かけちゃう……」
頑張れば役に立てると思ってた。
頑張れなくなったら、どうすればいいのか分からない。
「ケイタ」
落ち着いた声。
顔を上げると、ユーダイがいた。
「頑張りすぎ」
安心感を与えるためなのか
ユーダイがそっと抱きしめてくれた。
その温かさに、さらに涙が溢れ出た。
「ごめん…ゆーだ、い…」
「ケイタも悪い子だね」
悪い子、やっぱり何もできないから
「限界なのに嘘ついたでしょ、悪い子」
「…?」
「本当はそれマークの仕事でしょ」
「……んだ」
小さく頷くと、ユーダイは少しだけため息をついた。
「やっぱり」
言い訳はいくらでもあった。
忙しそうだったから。
誰かがやらないといけないから。
でも、本当は。
「わ…頑張れるの…これしかないから」
ぽつりとこぼれた。
「ケイタ」
呼ばれると同時に抱きしめる力が強くなっていった
「ユーダ…イ、いてぇ…」
そう言うと、ユーダイは少しだけ笑った。
「ごめん」
腕の力を少し緩める。
「ケイタ、もう十分頑張ってる。
後は任せて。」
その言葉を聞いた瞬間、
張りつめていたものが、ふっとほどけた。
「ありがとう、ユーダイ」
【おまけ】
「あーダメだ」
「どしたんずや」
「恋人弱ってるところ見るの耐えられない」
「…さすねこの。」
「ジュンジとマークにはケイタがやってくれた分やらせるからね、安心してね」
「…んだ」
「布団温めるために今日一緒に寝ようか?そうするか」
「あ、あの」
「そしたらお泊まりセットが必要だから、準備しなきゃだ」
「ゆ、ユーダイ」
「あ、まずい!」
「…?」
「ゴムがない…」
「話聞け!かちゃくちゃねぇな!!」
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書いてなかったらブラ青のオメガバースト書いて欲しいです!