テラーノベル
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好きだからこそ
読み切り
「相談乗って欲しくて」
わかった
話を聞く
「お願い!これやって」
もちろん
わかった
「〇〇が好きなんだけど応援してくれない?×◯は仲良いよね!色々教えて?」
………、うん、わかった
手伝う
「ねぇ〜×◯は…さぁ好きな人いるの?」
言えるわけないじゃん
好きなのは…貴方なんだから
「あのさ〇△が好きなんだけど、どうすれば良いかな」
…応援したいしてあげたい
友達だから。
でも好きな人だから
応援したくない
でも、友達なんだから親友なんだから幼馴染なんだから…
「〇〇のこと、応援するね…」
「ほんと、〇×!?ありがとう!…」
これで良いんだ
これで良かったのかな。
わかんないけど
友達なんだから応援しないと。
コメント
3件
この第85話、めっちゃ胸が締め付けられた…「好きだからこそ」っていうタイトルがもう刺さる。好きな人に恋愛相談されるの、ほんとに切ないよね。応援したい気持ちと、応援したくない気持ちがぐちゃぐちゃになって、それでも「友達だから」って笑顔で送り出す主人公の強さと弱さが詰まってた。最後の「これで良かったのかな」って呟き、すごくリアルで苦しくなった。みずなっとうさんの書く“隠した本音”の表現、いつも心に残ります🌙