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さて場所は変わり今、俺の目の前には30名程度の桃太郎。
鳴『やだぁ♡俺ってばモテ期〜?』
モブ「お前だろ俺たちの情報を鬼に流してるのは」
鳴『嫌ですよ〜。そんなことする訳ないじゃないですかぁ』
やばいなぁ。バレちゃった。ま、苗字から違うもんねぇ。後ろでニヤニヤしてるのは多分、俺の事を抱いていたやつ。スマホにも俺の写真が入ってるだろう。
モブ「今、この場で俺らに抱かれれば無かったことにしてやる。」
鳴『拒否したら?』
モブ「お前を人体実験に回す」
あらら〜、下手すりゃあの場に戻るってわけね。鳴海了解〜👍
モブ「それにお前の大切なやつの所にも仲間を送らせた。あっちはここより人数が多いぞ」
ふーん。へぇ。俺ちょーっとプッチンきたよ
鳴『あは、噛み殺されたいのか?クソ坊主共』
手首に爪を立て傷を作る
鳴『解放すると貧血気味になるから使うの嫌なんだよね〜…ま、別にいいけどさ』
血蝕解放 海獣の胃袋
鳴『初手からぶち上げてくよ』
血触解放プラス遠距離移動の能力を発動して無人くんと場所を変える
パッと場面が変わり無人くんがいたとされる場所にやってきた
無「俺を使ったな…」
さっきまで桃太郎の相手をしていたと思ったらまた桃太郎だ。大方、鳴海が桃から奪った能力だろう。
無「俺の犬に手を出した奴は名乗り出ろ。苦しまずに殺してやる。」
猫「鳴海先輩?!」
鳴『はて、猫ちゃんではないか。』
目の前には険しい顔をした後輩の猫ちゃんと幽ちゃん
幽「なんで先輩が、」
鳴『んー、知らなくていいよん♡』
その返答にさらに険しい顔をしてしまった。めんごりーぬ(ノ≧ڡ≦)
鳴『無人くんのお手伝いしておいでよ。俺はここに残るから』
猫「え、あはい」
鳴『ちゃーんと戦いなよ。俺の後輩だったら出来るよね?』
幽「え?」
2人に向けて【無蛇野無人と同じ所に行く】と嘘を吐いた。
その瞬間、2人の姿は消え代わりに不要になった桃太郎の隊長がいた。入れ替わりは成功
無人くん、もっと一緒に居たかったよ。
でも俺の存在が貴方の将来を潰す石になったら駄目。だから、
鳴『バイバイ無人くん。この世で1番大好き』
無「なんでお前らが来てるんだ?」
猫「え、先輩、え?」
文字通り、鳴海に触れたであろう手とイチモツを使い物にならない状態にした、桃太郎の山積みが出来た頃、鳴海の血触解放の時効が切れそろそろアイツが来るだろうと思ったら後輩が来た。
幽「なんで、こんな所に…」
狼狽える幽に鳴海は何処だと聞くと
幽「すいません。何も知らないんです」
無「どういう事だ?」
猫「ちゃんと戦いなよって言われて気が付いたらここに、」
ため息を付いて頭をガシガシと掻く
無「ここ、頼めるか?」
幽「あ、分かりました。」