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あの出会いきっと忘れることはない

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あの出会いきっと忘れることはない

第3話 - 入社なんて聞いてません！！

2024年01月05日

#文スト

#文豪ストレイドッグス夢小説

#文スト夢小説

#太宰さん

#太宰治(文豪ストレイドッグス)

神楽

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神楽

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真琴「は？」

太宰「如何したんだい？」

否、何これ？

中島「？」

え？なんで平然としていられるの？

だって、

目の前に、　チェンソー構えた女　居るんですけど、、？

真琴「だって、え？此れ、、。」

中島「嗚呼、与謝野さんの事ですか？」

どうやらこの女の名前は与謝野と云うらしい。

中島「気にしないで下さい」

否、出来るか！

？？「おかえり。」

中島「うん、鏡花ちゃん、ただいま」

中島「あ、真琴くん、紹介するよ」

泉「泉鏡花、よろしく」

真琴「あ、朝霧真琴。よろしく、、。」

？？「ん？何、その子？」

中島「あ、乱歩さん、この子は、、」

真琴「朝霧真琴。」

江戸川「へぇ、面白そぉ。」

江戸川「よろしくね」

ーおい、太宰！！ー

大声が響き渡る

真琴「五月蠅っ」

？？「敦、何だその小娘。」

中島「え、太宰さんの親戚の子ですよ、、？」

此奴、嘘下手だな、、。

？？「そうか、彼奴って奴は、、。」

否、信じるんだ金髪眼鏡、、。

江戸川「ｗｗｗｗっ」

江戸川「金髪眼鏡、、。ｗｗｗ」

江戸川「やっぱり、君、面白いねｗｗ」

江戸川「国木田、金髪眼鏡だってｗｗ」

国木田「な、金髪眼鏡だと？」

国木田「乱歩さん、誰がそんなことを、、」

江戸川「この子だよ、面白すぎじゃない？ｗｗ」

真琴「あ。」

真琴「ど、どーも、、。」

国木田「おい、太宰ー！！」

え？僕じゃなくて太宰？

太宰「はいはーい、何？」

国木田「おい、此れ、お前の親戚の子だろう」

太宰「ん？親戚の子？」

太宰「何それ？」

国木田「？」

国木田「おい、敦！」

中島「はいっ！」

江戸川「あー。アレねぇ、此れから説教されるんだよ」

あー。頑張って

江戸川「あ、お菓子買いに行かなくちゃ」

江戸川「バイバーイ」

？？「君、一寸いいかな？」

オレンジ髪のチャラそうな青年に話しかけられた。

真琴「えっと、何。」

？？「一緒に社長の所、行こうか」

ナオミ「兄様が行くならナオミも行きますわ！」

黒髪ロングの女子学生が云う

真琴「えっと、、？」

？？「嗚呼、御免ね」

谷崎「僕は谷崎潤一郎。こっちは妹の」

ナオミ「ナオミですわー！！」

兄妹、、？

真琴「え、兄妹、、？」

ナオミ「あら、お疑い？」

ナオミ「勿論どこまでも血の繋がった実の兄妹でしてよ、、、？」

ナオミ「このアタリの躯つきなんてホントにそっくりで、、、」

ナオミ「ねぇ、兄様」

兄の谷崎くんが今にも吐きそうだったので取り合えず

了承することにした。

真琴「はぁ、、。」

谷崎「ま、まぁ、取り敢えず、社長の所へ。ね？」

真琴「はい。」

真琴「さっきは御免なさい」

谷崎「え？」

谷崎「あ、いや、全然大丈夫です。」

谷崎「日常茶飯事なんで、、。」

谷崎「謝られるの慣れて無くて。」

真琴「それはご愁傷様です。」

谷崎「いえいえ」

ナオミ「何の話ですの？」

谷崎「いや、何でも無いよ」

ナオミ「そうﾆｺｯ」

あ、あの、女の子は駄目だ、、。

谷崎くんも苦労人だなぁ。

コンコンコン

ナオミ「社長、失礼しますわ」

ナオミ「女の子を連れてきました」

？？「その小娘だけで良い」

ナオミ「はい」

ドア越しに低い声が聞こえる

ガチャッ

真琴「失礼します、、。」

福沢「私は福沢。小娘、名は？」

真琴「朝霧真琴です。」

福沢「どういう敬意で我が社を選んだ」

真琴「え、待って下さい！」

真琴「入社なんて聞いてません！！」

episode３

　end．