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_前回.


真琴「入社なんて聞いてません!!




___今.


福沢「入社じゃな、、?」


真琴「はい。」


気まずい空気になってしまった、、。



真琴「はっきり云って此処で働く気はナイです。」


福沢「そうか。」


福沢「ならもう帰っていい。」


__


真琴「異能力はもう、使わないって決めたんです。」



福沢「何故だ。」


真琴「この異能力は人助けに向いてない。」



真琴「じゃあ、帰らせてもらいます。」


福沢「貴君の異能とは?」



真琴「”人殺し”の異能。」



真琴「じゃあ。」



__


福沢「恐ろしいモノを招いてしまった、、、。」




__ガチャッ


太宰「あ。真琴ちゃん、お帰り♪」


真琴「帰る。」

中島「え?何で。」


真琴「僕の居るべき所は逆にある。」


中島「別って、そんなことないよ。」



真琴「君は僕の何を知ってるの?」


中島「、、。」



僕がドアノブに手をかけた時.


太宰「じゃあ、何で、此処に居る。」


真琴「アンタが連れてきたんだろ。」


太宰「そうじゃなくて」


太宰「別に此処に来なくても帰れたはずだろう?」



真琴「考えてみれば?」


__ガチャッ




静まり返った探偵社の事務所…。


最初に声を上げたのは、、


江戸川「全部判った。」


乱歩さんだった。



中島「判ったって何が判ったんですか?」



江戸川「朝霧真琴のすべて。」




__.





__?月??日.



「ひっ。誰か助けてくれ、、!!」




??「逃げれると思ってんの?」



「何で、俺は、、俺は殺されなくちゃいけないんだよ、、!!」


??「ww。何で?簡単だよ。」


??「僕を怒らせたからだ。」





カフカ「カフカ。それが僕の名前だ。」




「カフカ、、? お前があの、凄腕の殺し屋か?」


「笑わせるな。 餓鬼が。」



カフカ「餓鬼はどっちだ? バーカッ。」



__



??「いやー。今日も凄いね。」


??「いつも感謝しか無いね。」



カフカ「頼み事ならハッキリ云いなよ。センセー。」


??「先生? そっちも頼みかい?」



カフカ「だったら、どうするの?」


??「いや。別に?」



カフカ「処で珊瑚 さん。次の仕事は?」


珊瑚「そうだったね。」



珊瑚「頑張ってね。」



__.




中島「すべてって何処まで?」



江戸川「真琴が僕達に一番隠したい処まで。」


episode4

end.



あの出会いきっと忘れることはない

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