短編集

書きたくなったのを書いているので、地雷踏むかもです。前回聞いたリクエストも入ってます。

めっちゃ短いです。

全部オチ迷子です

〜お品書き〜

1.最悪　桃紫　R15？

2.甘えたい　赤紫　平和

3.無力な兎は捕食される　緑黄緑　微桃紫桃　R18？

4.浮気だ！　桃紫　痴話喧嘩

5.見んとって！　緑黄　学パロ

6.キスしなきゃ許さない！　赤水　痴話喧嘩後

7.恋人になりたい　桃紫桃　桃水桃　失恋

8.私を好きになって？　桃紫　百合

9.デレ期　赤黄　惚気話

付き合ってる前提

2,3,4,5,6,9

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桃×紫　最悪

紫視点

最悪だ。

なんで、こんな事になってんだよ

隣には規則正しく寝息を立てて寝ているうぜぇ顔した前髪モッピー野郎。(裸)

そして俺は、身体中キスマと噛み跡だらけで腰と喉がクッソ痛い。(裸)

この状況から直ぐにわかる。

こいつ とヤったらしい。

しかも俺が俗に言う受け。

まだ攻めが良かったわ。

紫「…はぁ、」

とりあえずシャワーと思い立ち上がる。

すると、尻の穴からドロっとした液体が出てくる感覚がした。

紫「〜、！///」

生でしたのかよ、！

最悪だ。

とりあえず、走ってシャワー室へと向かう。

今後一切話さねぇと心に誓った。

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赤×紫　甘えたい

紫視点

紫「なぁ、そろそろ重いんだけど」

赤「…やだ」

紫「やだって…」

たいして寝心地の良くなさそうな筋肉質のある男の太ももを枕にしているなつ。

何がいいのか全くわからない。

それに俺もそろそろ足が痺れてくる頃だ。

早く避けて欲しい。

紫「足痺れそうなんだけど、」

赤「…」

紫「んだよ、」

足が痺れそうと訴えかけるとなつは此方をジッと見てくる。

少し照れ臭い。

紫「なに？甘えたモード？」

赤「うん」

紫「そっか。」

なつが甘えるのは珍しいし、かわいいから今日ぐらいは許してやろう

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緑×黄　無力な兎は捕食される

緑視点

黄「すちくん！」

緑「どうしたの？」

黄「あんな、いるまくんから聞いたんやけど、おれが、すちくんに挿れるといつもより気持ちくなれるらしいで！」

緑「….え？」

いるまちゃんは何を吹き込んだのか、

緑「みこちゃん、抱けるの？」

黄「うぇ？だ、抱けるよ！」

「ぅおれだって男なんやから！」

緑「いやぁwみこちゃんには無理でしょw」

黄「なんでよ！」

緑「だって、みこちゃん奥突かないとイけないじゃん？」

黄「うぇ///」

「す、すちくん！耳元で話さんとって！」

緑「ふふ、ごめんねぇ」

緑「それじゃぁ、やってみる？」

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チュ、

黄「ん、///あ、」

「どぅ？///すちくん気持ちい？」

緑「ど〜だろうね」

やっぱみこちゃん下手だな〜

キスも、自分からしたくせに顔まっかか

そんなところもかわい〜んだけどね

でもやっぱ、

黄「ここからどうしよ」

緑「みこちゃん、」

黄「ん〜？」

「うわぁ！」

緑「みこちゃんはこっちの方が似合うよ？」

黄「ふぇ…」

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桃×紫　浮気だ！

桃「ぜぇ〜たい浮気だもん！」

紫「違うつってんだろ！」

「くま吉と寝てただけで浮気って、」

桃「俺以外と寝てたなら、浮気だもん！」

紫「何、人間じゃねぇやつに嫉妬してんだよ！」

桃「だって、！俺とは寝てくれないじゃん！」

紫「それは、お前が直ぐ襲ってくるからだろ！」

桃「…それはぁ〜、ごめん」

紫「んとにわかってるのかよ、」

今日も平和な痴話喧嘩が、東京のマンションの一室で行われていた

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緑×黄　見んとって！ (モ＝モブ)

黄視点

黄「うぅ〜、なんでこんな事に…///」

モ「みことかわい〜よ！」

黄「可愛くあらへん！///」

今日だけは絶対にすちくんに会いたくない

だって今、ミニスカートのメイド服を着ている。

男の俺が…

黄「んも〜///なんでおれが…」

「女子が着た方が絶対かわええのに…」

緑「みこちゃんの方がかわいいよ？」

黄「…うぇ？」

「す、すちくん？」

「なんで…？おれ来ないでって言った」

緑「みこちゃんが来ないでって、言うから、なんかあるな〜て思って来た」

黄「そんなや…」

「って、違う！来ちゃダメなんやって！」

緑「ごめんねぇw」

黄「ぜぇったいわかっとらんやん！」

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赤×水　キスしなきゃ許さない！

水「も〜！許さないもん！」

赤「マジでごめんって」

水「やだ！なつくんともう別れるのは、やだから、別居する！」

赤「はぁ？別居？ぜってぇ無理なんだけど！」

水「でも、今日の今日こそ怒ったから！」

赤「いや、まじでなんでもするから…！」

水「…なんでも？」

「本当に？」

赤「なんでもします。」

水「…じゃぁキスして？」

赤「は？」

水「なつくんからキスしなきゃ許さない」

赤「…wんなのいつでもするわ」

ちゅ

水「まだ、もっと」

赤「仰せのままにw」

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桃×紫×桃　恋人になりたい

紫視点

桃「いるいるかわい〜ね〜」

紫「きも」

桃「ひっど！」

本当は嬉しいけど、照れ隠しで嘘をつく

すきすきすきすきすき

こんなのバレたら嫌われる

だってらんは女が好きだから

桃「俺いるまの事信頼してるよ！」

紫「あっそ」

でも、らんは

桃「実は〜俺達」

水「付き合っちゃいました〜！」

黄「うぇ！おめでと！」

緑「おめでと〜う！」

赤「おめ〜」

なんでなんでなんでなんでなんで

俺じゃ駄目？

紫「おめでと」

桃「ありがと！」

赤「てか、馴れ初め聞かせろよ！」

緑「たしかに〜」

黄「てか、どっちから告白したん？」

赤「あ〜、1番聞きてぇやつだわw」

あ〜あ、また嘘ついちゃった

俺じゃ、駄目なんだ…

らん、俺、お前の恋人になりたかったわw

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桃×紫　私を好きになって？

桃視点

も〜、！いるまが可愛すぎる！

仕草とか声とか性格とか身長とか、全部かわいい！

でもいるまは分かってないみたい…

いっつも「いや、うちなんて」ってそれに私にだけ扱いがひっどいの！

「好きだよ！」って伝えても「きもい」って言うの！でも大丈夫！毎回毎回耳が真っ赤っかって言うのは知ってるから！

でもさ、耳真っ赤っかになるのは私だけじゃないの…

他の人に言われても耳真っ赤っかにするの…

なんで？私だけにしてよ

私だけ見てよ

桃「ねえ、いるまはどう思う？」

紫「らん！これ離して！」

桃「ごめんね〜それは無理なんだ〜」

紫「なんで！ねえ！らん！」

ねえいるま、私の事、好きになって？

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赤×黄　デレ期

桃視点

「なっちゃんはよくねデレ期がくんのよね

元々パーソナルスペースが狭いけどデレ期がくると、もうひっつき虫みたいにくっついてくんよ。

それにたくさん甘えてきてな、

例えば「頭撫でて」とか「ぎゅ〜して」とか、

正直言ってかわいいんよ！

でも、なっちゃんに「かわいいね」って言ったら「みこっちゃんの方がかわいいよ」って言ってくる。

も〜、！かっこいい…！めっちゃかっこいい！

かっこかわいいってこう言う事なんやなあって、思ってさあ」

桃「ふ〜ん」

俺は今何を聞いているんだろう

みことと、居酒屋行って、酒飲んでたら、自惚れ始まったって感じだっけ、

うん、疲れる。

てかなっちゃんのデレ期はちょっと気になる、

でも、聞くの疲れたから、みことが大好きなデレ期野郎に迎えに来させるか〜