…−朝日がカーテンの隙間から差し込んでくる…
「もう朝か…」
いつも通り制服を着て朝ご飯を食べ学校に行く…
そんなつまらない毎日だけど…君とあってからはそんな気持ちは変わったよ
君と喋りながら登下校することが毎日の楽しみで毎日がとても充実していた
花「承太郎〜」
承「少し待ちな…って、ンだその顔…フッ」
花「え⁉そんなに変な顔してたかい…⁉というか笑わないでくれよ…!!」
承「すまん、ちと可愛くてからかいたくなっちまった」(”まだ”付き合ってません)
花「⁉?!///」
花「そうやってまたからかって!!!!//」
承「さっさと行こうぜ」
花「またそうやって話をそらして〜…もう…」
最近承太郎の顔をみると口角が思わず上がってしまう…自分でも自覚している
だってあんなイケメン見て口角が上がらないほうがおかしいと思う…
モブ「きゃぁ〜♡JoJo〜♡おはよう!ね!私と一緒に教室いきまsy(((」
モブ2「ちょっと!JoJoは私と一緒に行くのよ!!ねっ♡JoJo♡」
承「やかましい!うっとうしいぞこのアマ!」
モブ3「いいじゃあないのぉ〜♡ね〜♡」
きゃいきゃい♡
…一緒に行くことはできなさそうだな…先に行ってるか…
承「おい花京院、何一人で行こうとしてやがる」
花「え…?だって君…あの子達がいるじゃあないか」
モブ「そうよー!JoJo!私達と一緒に行きましょ!!」
モブ2「いいえ!私と行くのよあんたはすっこんでなさい!」
モブ「私のほうが先立ったわ!!」
ワーギャー
承「やれやれだぜ…」
花「…」
やっぱり承太郎は人気だな、僕と違って…やっぱり…僕なんかに釣り合わないんじゃあないかな、好きなんて死んでも言えない…
花「……(逃)」(アリーヴェデルチ★)
承「あ…おい花京院テメー…」
承「って、もういねぇ…」
チョットトバシテお昼−
花「はぁ…」
承「花京院」
花「ひッ…?!あ、え、ぁ、や、やぁ承太郎…く、ん…」
反射的に目をそらしてしまった…彼にどんな顔したらいいのやら…
承「べつに怒っちゃいねぇ」
花「そっ…か、す、すまない…朝…逃げてしまって…💦」
承「おう」
花「あ、次移動授業なんだ…じゃ、僕はこれで…💦」
承「…」
タッタッタッタ…バタンッ
なんでだろう…承太郎をなぜか避けてしまう…なんで……
コメント
2件
😭神すぎる口角ッッッ承花最高過ぎるッ👍
初コメ失礼します!! もう控えめに言って神です(?)